妙なるトランペットの響き - Booker Little [Time S/2011]

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画像
タイトルBooker Little
アーティストBooker Little
レーベルTime
カタログ番号Time S/2011
録音データBooker Little (tp) Wynton Kelly (p-3,4)
Tommy Flanagan (p-1,2,5,6) Scot LaFaro (b) Roy Haynes (ds)
Recorded on April 13, 15, 1960

収録曲01. Opening Statement (B.Little)
02. Minor Sweet (B.Little)
03. Bee Tee's Minor Plea (B.Little)
04. Life's A Little Blue (B.Little)
05. The Grand Valse (B.Little)
06. Who Can I Turn To (A.Wilder/B.Engvick)

概要
ディスク枚数1
発売日

加持の好きなアルバムの最初は、タイム盤の「ブッカー・リトル」。これ、末永く付き合える愛聴盤としてずーっと付き合っております。

昔ジャズ喫茶では、ベースのスコット・ラファロ(Scott LaFaro)目当てでリクエストが来たみたいですね。
全曲通して聴き終えた後は、スポーツの後のような至福感、爽快感に包まれる一枚!

(60年代)ジャズ・シーンで、ここまで力強く澄んだ音を出す「らっぱ吹き」はいなかったのではないでしょうか?
フレディ(Freddie Hubbard)はヴァーっといった感じでタンギングがもっと強烈だし、ウディ(Woody Shaw)もヴァアヴァーというようにもっとダークな音・・・。

●His Tone is clear, strong, and warm. – Nat Hentoff [from Album Linor
Notes]

ジャズ評論家のナット・ヘントフがライナー・ノーツに書いたように、ブッカー・リトル(Booker Little)のらっぱは、天上の天使の奏でる音か(おおげさ?)、と錯覚しそうになるほど、とても澄み渡っています。

特に2曲目(Minor Sweet)の頭(1分4秒間くらい)、ロイ・ヘインズ(ds)だけをバックに綴られるフリーテンポでのフレーズ、高音のロングトーン(プゥワアアーーー♪)、何度聴いてもぞくぞくしてしまいます。この機会に、懐かしの「ジャズ喫茶」に行き、勇気を出してリクエストするのもお勧め♪

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<おまけコメント>

今回、久しぶりに3日間に5回ほど繰り返し聴いている時、不意に何故かベストセラーアルバム

● Kind of Blue / Miles Davis [Columbia CL 1355]

と同質の静寂感を、このアルバムから感じてしまった。それが収穫・・・・。
おわり。

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※注意:この記事は、「加持顕(かじあきら)の棚から選んだじゃず(JAZZ)」のアーカイブです。

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