Do you believe magic of the pop music in Niigata?
第18回豊栄商店会まつり2018「葛天@白新町」に、マンダムズが出演するということで、少し、お邪魔してきました。
今回投入したカメラが、想定以上に優秀だったので、夜間でも綺麗に撮影出来ました。
豊栄のお客さんは、メンバー（一部）の地元だけあって、いつも熱いですね。
第18回豊栄商店会まつり2018「葛天@白新町」
日時：2018年07月28日（土）17:00〜21:00
会場：新潟市北区白新町・駅前通り路上（歩行者天国）
The Mandums
バルカン坂爪(keybords)
キューティクル荒井(guitar)
ヴァイパー永井(guitar)
メタボリック樋口(drums)
ブラバス大脇(sax, EWI)
ナタリー石田(vocal)
ピータンくみこ(vocal)
TOM (bass)
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で開催された「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」。
最後にご紹介するのは、「カンケ with The Pen Friend Club」です。
自称・謎の音楽家、カンケ (柏崎三十郎) さん曰く「歌手は20年前に引退した」とのことですが、某プロデューサーからの熱い要望により今回、歌手としての登場となった模様。
ちなみに、2016年4月6日に発売された『HOMMAGE』（通称、ホンマゲ）は、約20年お蔵入りしていた音源だったらしいです。
「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』に、カンケさんは次の曲を提供しています。
※NEO 古町小唄［作詞：松本武史 / 作曲：カンケ / 編曲：柏崎三十郎］
まずは、「The Pen Friend Club」をバックにアルバム『HOMMAGE』から、山下達郎テイスト溢れる８ビートの「ポケットいっぱいの幸せ」を。
続いて、カラオケに加え、楽器携えた「越後獅子娘（RYUTist）」をバックに、最晩年の大滝詠一さんが演奏した「私の天竺〜My Blue Heaven〜」を。
お陰で「越後獅子娘（RYUTist）」が、楽器演奏するという、レアな光景を見る事が出来ました。
私の天竺〜My Blue Heaven〜｜カンケ&平川雄一 (The Pen Friend Club)× RYUTist
カンケ(vo, per)
The Pen Friend Club
平川雄一 (vo, cho, g, per) 藤本有華 (main vo, cho) 西岡利恵 (b, cho) 祥雲貴行 (ds, per)
ヨーコ (organ, p, cho, fl)中川ユミ (glocken, per)大谷英紗子 (sax, per)
RYUTist（五十嵐夢羽、宇野友恵、横山実郁、佐藤乃々子）
セットリスト
01. ポケットいっぱいの幸せ
02. 私の天竺 〜My Blue Heaven〜（with RYUTist）
●2017年9月17日(日)開場13時20分／開演14時
会場：柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通７番町997番 柳都オレンジスタジアムB1F
電話：025-226-8823
＜出演者＞
MC：吉田豪
RYUTist
so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)
The MANDUMS
カンバス
鈴木恵 & OUR GANG
The Pen Friend Club
カンケ
◎おまけ・リハーサル風景
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で開催された「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」。
今回ご紹介するのは、平川雄一さん率いる華やかなバンド「The Pen Friend Club」です。
「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』には、平川雄一さんが次の曲を提供しています。
※わたしのこみち［作詞・作曲：平川雄一 / 編曲：平川雄一&The Pen Friend Club］
演奏は、「RYUTist」に提供した『ふたりの夕日ライン』からスタート。
また、大滝詠一さんの『夏のペーパーバック』、山下達郎さんの『土曜日の恋人』と、ナイアガラマニアが歓喜するカバー曲を、続けて演奏しておりました。
2017年8月8日に81歳で逝去した、グレン・キャンベル『Wichita Lineman』のカバーは、山下達郎さんがラジオで追悼特集組んだりしてるので、個的にタイムリーな曲かなと。
今回は、早々とライブ映像が公式にアップされましたので、貼っておきますね。
The Pen Friend Club / 第2回日本海夕日ラインフェスティバル
「RYUTist」とは、森下恵理さんが歌った「Hey Baby（作詞・作曲：竹内まりや）」のカバー、「わたしのこみち」をコラボ演奏してました。
Hey!Baby｜The Pen Friend Club × RYUTist
平川雄一 (vo, cho, g, per) 藤本有華 (main vo, cho) 西岡利恵 (b, cho) 祥雲貴行 (ds, per)
ヨーコ (organ, p, cho, fl)中川ユミ (glocken, per)大谷英紗子 (sax, per)
RYUTist（五十嵐夢羽、宇野友恵、横山実郁、佐藤乃々子）
セットリスト
01. Opening
02. ふたりの夕日ライン
03. What A Summer
04. 夏のペーパーバック (大滝詠一)
05. 土曜日の恋人 (山下達郎)
06. 曲名不明
07. Good Lovin’
08. River Deep – Mountain High
09. Wichita Lineman
10. Hey Baby（with RYUTist）
11. わたしのこみち（with RYUTist）
●2017年9月17日(日)開場13時20分／開演14時
会場：柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通７番町997番 柳都オレンジスタジアムB1F
電話：025-226-8823
＜出演者＞
MC：吉田豪
RYUTist
so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)
The MANDUMS
カンバス
鈴木恵 & OUR GANG
The Pen Friend Club
カンケ
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で開催された「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」。
今回ご紹介するのは、「鈴木恵 & OUR GANG」です。
ここからは休憩挟んでの第２部でした。
「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』には、リーダーの鈴木恵さんが次の曲を提供しています。
※サンディー［作詞：伴大久 / 作・編曲：鈴木恵］
第１回目よりタイトな演奏だったような気がするのは、ＰＡ担当が替わったためか、参加メンバーが実力派揃いだったからか・・・。
特筆すべきは、ホーン陣がトランペットと、トロンボーン入りというアンサンブルに厚みのある編成だったこと。
個人的には、藤井裕子さんのトランペット・バッキングが印象的でした。流石、プロ。
演奏曲目は、2016年9月に発売された「鈴木恵TRIO」名義のミニアルバム『恋は水色』から。
「RYUTist」とは、鈴木恵さんが楽曲提供した「フレンド・オブ・マイン」、「サンディー」の２曲。
そして、シングル『Winter merry go round』に収録された「Winter Wish」をコラボ演奏してました。
Winter Wish
鈴木恵(vo, g, ts) 青木宏美(ds) 大野ただし(b) 遠山幸生(el-g)[from THE LAUNDRIES]
田邊シュウヘイ(key, g) 藤井裕子(tp) 小川邦之 (tb)
RYUTist（五十嵐夢羽、宇野友恵、横山実郁、佐藤乃々子）
セットリスト
01. Opening
02. バディ・バディ
03. 明日になれば
04. 目抜き通り
05. フレンド・オブ・マイン（with RYUTist）
06. サンディー（with RYUTist）
07. Winter Wish（with RYUTist）
●2017年9月17日(日)開場13時20分／開演14時
会場：柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通７番町997番 柳都オレンジスタジアムB1F
電話：025-226-8823
＜出演者＞
MC：吉田豪
RYUTist
so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)
The MANDUMS
カンバス
鈴木恵 & OUR GANG
The Pen Friend Club
カンケ
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で開催された「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」。
今回ご紹介するのは、初登場の「カンバス」です。
「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』には、次の曲を提供しています。
※想い出はプロローグ［作曲：鎌倉克行 / 編曲：小川タカシ（カンバス）］
メンバー２人に、サポートのキーボードが１人というコンパクトな編成。
夏の高原に吹く、爽やかな風のような歌声とサウンドを、招聘した某プロデューサーがノリノリで聴いているのが印象的でした（笑）。
小川タカシ(vo, g) 菱川浩太郎(b) 今井カズヤ(key)
セットリスト
01. Opening
02. やさしさの地平
03. アイランド
04. Sweet Memories（松田聖子カバー）
05. 曲名不明（ひとねむり？）
06. Sunset202
07. この街の夜さ
●2017年9月17日(日)開場13時20分／開演14時
会場：柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通７番町997番 柳都オレンジスタジアムB1F
電話：025-226-8823
＜出演者＞
MC：吉田豪
RYUTist
so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)
The MANDUMS
カンバス
鈴木恵 & OUR GANG
The Pen Friend Club
カンケ
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で開催された「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」。
今回ご紹介するのは、初登場の「The MANDUMS」です。
「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』には、バルカン坂爪さんが次の曲を提供しています。
※古町ブギウギ通り［作詞・作曲・編曲：バルカン坂爪］
※涙のイエスタデイ［作詞・作曲・編曲：バルカン坂爪］
１曲目は、アダルティーな「流れ星探して」から。
アイドルさん主催のライブだというのに途中、マンダムズお得意の、ややお下品（苦笑）なＭＣを交えつつ。
ラストはお馴染みの「DISCO下町」、「札幌の女 節子さん」で観客のハートを鷲づかみにしておりました（持参したＣＤも、物凄く売れた模様）。
「RYUTist」とは、「古町ブギウギ通り」をコラボ演奏してました。
ヴァルカン坂爪 (key) メタボリック樋口 (ds) アンソニー渡辺 (b) ブラバス大脇 (sax, EWI)
ヴァイパー永井 (g) ナタリー石田 (vo) ピータンくみこ (vo)
RYUTist（五十嵐夢羽、宇野友恵、横山実郁、佐藤乃々子）
セットリスト
01. 流れ星探して
02. ※曲名不明（洋楽カバー曲）
03. 愛の保証
04. DISCO下町
05. 札幌の女 節子さん
06. 古町ブギウギ通り（with RYUTist）
●2017年9月17日(日)開場13時20分／開演14時
会場：柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通７番町997番 柳都オレンジスタジアムB1F
電話：025-226-8823
＜出演者＞
MC：吉田豪
RYUTist
so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)
The MANDUMS
カンバス
鈴木恵 & OUR GANG
The Pen Friend Club
カンケ
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で開催された「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」。
新潟のローカルアイドル「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』に楽曲提供、編曲、演奏などで関わった方々が率いるバンドさんが一同に会する、ポップス系音楽ファンにも見逃せないイベントでした。
「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』には、鎌倉さんは、次の曲を提供しています。
※想い出はプロローグ［作曲：鎌倉克行 / 編曲：小川タカシ（カンバス）］
第１回同様、公式に撮影許可いただきましたので、各バンド事に紹介していきたいと思います。
最初に登場したのは、「so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)」。
蛇足ですが私、村松邦男さんを新潟駅から送迎する処から、イベントの最後までつきあっておりました（一部、リハーサル風景の写真あり）。
村松邦男さん参加ということで、シュガー・ベイブの名曲「こぬか雨」や、「Down Town」を演奏したり・・・。
鎌倉さんのオリジナルで、昨年「RYUTist」に提供した「日曜日のサマートレイン」などで、観客から拍手喝采浴びておりました。
鎌倉克行 (g, vo) 笹川佳代 (key, cho) 大久保雅史 (b) 藤倉昌洋 (ds)
村松邦男 (g, cho)[Sugar Babe]
セットリスト
01. 光速道路
02. こぬか雨
03. 日曜日のサマートレイン
04. It’s So Nice
05. Down Town
●2017年9月17日(日)開場13時20分／開演14時
会場：柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通７番町997番 柳都オレンジスタジアムB1F
電話：025-226-8823
＜出演者＞
MC：吉田豪
RYUTist
so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)
The MANDUMS
カンバス
鈴木恵 & OUR GANG
The Pen Friend Club
カンケ
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
「so nice」で共演を重ねる鎌倉克行(so nice)＆村松邦男(元 sugar babe)の両名が、東京の「プロジェクトJPBJ」を迎え、10月7日（土）、新潟「Live Bar Mush」でポップなライブを開催！
9月開催「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」でも共演した新潟在住のポップス職人・鎌倉克行さんと、元シュガー・ベイブのギタリスト・村松邦男さんが、今度は東京の凄腕ポップス系バンド「プロジェクトJPBJ」と新潟「Live Bar Mush」ライブを行います。
「プロジェクトJPBJ」のメンバーとは、2017年9月23日と5月20日の２回、ユーラシアン（新宿区西落合）にて、共演しているようですね。
一部、ライブ映像がアップされているようなので掲載しておきます。
●Windy Lady ｶﾊﾞｰ 村松邦男＆鎌倉克行WITH JPBJ ※2017年5月、落合東長崎のユーラシアンでのライブ映像
美人美声ユニットと還暦親父ユニットが、凄腕バンド「JPBJ」をバックにお送りする、ハイセンスなポップスたちとの夕べ！
山下達郎・大貫妙子・村松邦男・吉田美奈子・土岐麻子・富田ラボ・今井美樹など
日時：2017年10月7日（土）開演19時
会場：Live Bar Mush
住所：新潟市中央区西堀通8番町1579-1 西堀会館1F
チャージ：2,500円（ワンドリンク付）
出演：
鎌倉克行(vo, g) 村松邦男(g)
プロジェクトJPBJ：松本侑子(vo) Natsu(vo)
春日章宏(key) 田中治(b) 高山道博(g) 新藤雄大(ds) 小林由貴(syn)
●日曜日のサマートレイン JPBJ with 村松邦男Ver ※2017年5月、落合東長崎のユーラシアンでのライブ映像
9月17日（日）、新潟市中央区古町「柳都オレンジスタジアム」で去年に引き続き、「第2回日本海夕日ラインフェスティバル」が開催されました。
新潟のローカルアイドル「RYUTist」の3rdアルバム『柳都芸妓』に楽曲提供、編曲、演奏などで関わった方々が率いるバンドさんが一同に会する、ポップス系音楽ファンにも見逃せないイベントでした。
私は当日、鎌倉氏からの依頼で新潟駅に「so nice」で演奏する村松邦男さんを迎えに行く事から始まり・・・写真撮影のため、イベントの最後までほぼ立ちっぱなしでした（笑）。
第１回同様、公式に撮影許可いただきました。安部さん、いつもありがとうございます。
個別のライブレポートは資料整理に時間かかりそうなんで、提供曲と各バンドの写真をざっと掲載致します。
あと「RYUTist」公式がアップした動画等もありますので、その辺もフォローしときます。
第１部は「so nice with 村松邦男(シュガーベイブ)」、「The MANDUMS（マンダムズ）」、「カンバス」が登場。
「The MANDUMS（マンダムズ）」は、「RYUTist」とのコラボ演奏も行いました。
※想い出はプロローグ［作曲：鎌倉克行 / 編曲：小川タカシ（カンバス）］
※古町ブギウギ通り［作詞・作曲・編曲：バルカン坂爪］
※涙のイエスタデイ［作詞・作曲・編曲：バルカン坂爪］
「RYUTist」とは「古町ブギウギ通り」をコラボ演奏してました。
※想い出はプロローグ［作曲：鎌倉克行 / 編曲：小川タカシ（カンバス）］
第２部は「鈴木恵 & OUR GANG」、「The Pen Friend Club」、「カンケ」の皆さんが登場。「RYUTist」とのコラボ演奏も行いました。
※サンディー［作詞：伴大久 / 作・編曲：鈴木恵］
「RYUTist」とは「フレンド・オブ・マイン」、「サンディー」、「Winter Wish」をコラボ演奏してました。
Winter Wish
※わたしのこみち［作詞・作曲：平川雄一 / 編曲：平川雄一&The Pen Friend Club］
The Pen Friend Club / 第2回日本海夕日ラインフェスティバル
「RYUTist」とは「Hey Baby（森下恵理カバー）」、「わたしのこみち」をコラボ演奏してました。
Hey!Baby｜The Pen Friend Club × RYUTist
※NEO 古町小唄［作詞：松本武史 / 作曲：カンケ / 編曲：柏崎三十郎］
「RYUTist」とは「私の天竺〜My Blue Heaven〜」をコラボ演奏してました。
私の天竺〜My Blue Heaven〜｜カンケ&平川雄一 (The Pen Friend Club)× RYUTist
最後に、第2回日本海夕日ラインフェスティバルについての感想を、「RYUTist」の各メンバーが書ているブログ記事を、まとめて掲載しておきます。
RYUTist『柳都芸妓』ティザー
＜収録曲＞
01. 柳の都［作詞・作曲・編曲：永井ルイ］
02. 夢見る花小路［作詞・作曲・編曲：M. Lemon］
03. 想い出はプロローグ［作詞：NOBE / 作曲：鎌倉克行 / 編曲：小川タカシ（カンバス）］
04. サンディー［作詞：伴大久 / 作・編曲：鈴木恵］
05. 古町ブギウギ通り［作詞・作曲・編曲：バルカン坂爪］
06. NEO 古町小唄［作詞：松本武史 / 作曲：カンケ / 編曲：柏崎三十郎］
07. 涙のイエスタデイ［作詞・作曲・編曲：バルカン坂爪］
08. わたしのこみち［作詞・作曲：平川雄一 / 編曲：平川雄一&The Pen Friend Club］
09. 恋してマーマレード［作詞：ACKO / 作・編曲：永井ルイ］
10. 口笛吹いて［作詞：NOBE / 作・編曲：KOJI oba］
ついでなんで、前作「日本海夕日ライン」も紹介しときますね。
日本大学芸術学部在学中、シュガー・ベイブ（Sugar Babe）のライブに衝撃を受け、鎌倉克行さんによって結成されたのが「so nice」。
シュガー・ベイブや山下達郎さんの楽曲カバーからスタートし、山下達郎さんの作曲技法を学びつつ、徐々にオリジナル楽曲を制作していきます。
1978年12月、日本ビクター主催「大学対抗フォークソングコン テスト」に出場し、優勝した事から卒業記念アルバムとして制作されたのがアルバム「so nice – LOVE」です。
時は過ぎ2007年。
「mixi」内「シュガー・ベイブ」コミュで、アルバム「LOVE」が大絶賛される事になりますが、きっかけは、身内に配ったアルバムが新潟市内の中古市場に流出した事から始まるそうです（苦笑）。
2011年11月、ウルトラ・ヴァイヴよりCD化された「LOVE (OTCD-2441)」が発売。
2013年05月のアナログ盤再発。
“「so nice – LOVE (1979)」について” の続きを読む