東日本大震災(3/11)の影響は、新潟県内にもじわじわと波及しております。
私も、そのあおりを多少なりとも受けており、震災発生以降、対応に追われてますが、まずは震災復興支援チャリティー「新発田ジャズ物語(4/10)」を無事終了することが出来、残る山積みな用事を、無理矢理こなしている状況です。
さてっと本題。
2011年03月31日(木)、古町イタリア軒向かいにあるライブスポット「9th Avenue」で、ラストセッションが開催されました。
「新潟ジャズストリート」をはじめ、首都圏から大物アーティストを迎えてライブを開催していたスポットがまた一つ、閉店してしまうとは・・・・。
噂では、まだしばらく営業続けると聞いていたのでこれも、「東日本大震災」の影響なんだろうと推測します。
営業最終日(3/31)、通常のライブだけの予定でしたが急遽、後半ジャムセッションとあいなりました。
ジャムの時間に間に合う様会場に向かうと、此処を拠点としてたメンバー達が集合しており・・・。
少数ながら、高密度の演奏を繰り広げておりました。
会場を見渡すと、地元(大物)ジャズ関係者の方々も、ちらほらと。
私も何曲か演奏に加えてもらいましたが、演奏途中で生まれて初めて立ち眩みを体験(苦笑)。
途中意識を失いつつ(笑)、楽器を吹きまくってきました(単なるストレス解消)。
暗い話で〆るのでは忍びないので、最後に明るい話を少し。
ジャズという演奏スタイルに関しては、聴くだけの人より、演奏する方が増加傾向にあります。
新潟市内では、各地で初心者向けジャムセッションが開催され、演奏初心者のフォローに向けた体制が整いつつあると思われます。
そんなジャムセッション会場の様子も、お伝えしていこうかと。
あと、新規にジャムセッションをスタートする会場もあるそうなので、随時お伝えしますね。
それでは次回に。