加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ・第16回新潟ジャズストリート0718

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート18日(土)分の第3回目。

今回は、NSTスタジオSWITCH(信濃川沿い・八千代2)で行なわれた「加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ【東京】」です。

 
加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ・第16回新潟ジャズストリート0718-01

「新潟ジャズストリート」で毎度、暴れ回る「八木ブラザーズ」のメンバー(笑)。

ファンクラブ的な追っかけの皆様も存在する人気者でもあります。
確か「mixi」に、コミュまであるのかな?

で、3兄弟だけでは物足りないと今回、ビックバンド「加賀屋ホッピーズ」を引き連れての登場です。

なお「加賀屋ホッピーズ」は八木暢之(tp)さんが所属する、東京で20年位続く社会人バンドだそうです。

当日の会場では、ファンの皆様が大活躍。

え?ナニがどう活躍してたかは、会場に居た方だけのお楽しみにしておきましょう。
・・・・とりあえず、頑張ってました(笑)。

演奏曲目は、他のバンドと被らないようにと、珍しいレパートリーを次々と・・・・。

 
<演奏曲目>

「Liberty City(Jaco Pastorius)」は、ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)ビックバンドからですかね。
八木ブラザーズ3兄弟がフロントに並び、優雅にアンサンブルを奏でたり、ソロで大暴れしてたり・・・(笑)。

 
加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ・第16回新潟ジャズストリート0718-02

「Elegant People(Wayne Shorter)」も、ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)ビックバンドから。多分(笑)。
豪快なファンク・ビート(?)にのり、煌びやかなアンサンブルが凄かったですねえ。
で、八木ブラザーズの華麗なソロもたっぷり・・・。

さて。
ここからは、八木3兄弟も着席。ビックバンド主体の演奏となります。

「Make Me Smile(Bob Brookmyer)」は、メル・ルイス楽団のレパートリーだそうです。

サンバのリズムにのり、メンバーが奏でる微妙なパーカッションからスタート(笑)。
秋山清重 (as)さんがソロで登場してました。

 
加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ・第16回新潟ジャズストリート0718-03

「Off The Cuff(Jim McNeely)」は、メル・ルイス(MEL LEWIS)楽団の曲。

譜面台にのり切らない、巻物のような譜面だそうで。
頭から急速調のソリが続いた後、難解なアンサンブルが登場してましたね・・・。

ソロは、八木敬之 (ts)~秋山清重 (as)~八木義之 (vtb)と続いたのかな(記憶が曖昧)。

「Cotton Tail」は、デューク・エリントン(Duke Ellington)楽団の曲。

この曲は、知る人ぞ知る日本の実力派・守屋純子(p,arr)さんの編曲だそうです。

アップテンポで、ド派手なアンサンブルが随所に散りばめられた面白い編曲でしたね。
そんなド派手アンサンブルをバックに、豪快なソロが繰り広げられておりました。

今回、はるばる東京から襲来(笑)した、「加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ」
新潟のビックバンド界にどんな影響が及ぶのか愉しみです(笑)。

同行してた「Rise Up !」のドラマー・speedking氏は確か、「Elegant People」やりてえ!とか言ってました(笑)。

☆参考WEBサイト

加賀屋ホッピーズ(Jazz Big band)Top Page
http://www.asahi-net.or.jp/~mr8h-inb/index.html

Junko Moriya Home Page(守屋純子)
http://www.mars.dti.ne.jp/~junkomry/

●2010年07月18日(日) ★16:15-17:15

♪加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ【東京】
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)

八木ブラザーズ:八木暢之 (tp) 八木敬之 (ts) 八木義之 (vtb)

加賀屋ホッピーズ
秋山清重 (sax) 菅沼威 (sax) 木村秀樹 (sax) 榊原ゆず子 (sax) 浅沼聖一 (sax)
田中史人 (tp) 前原伸章 (tp) 二久直子 (tp) 山田亜矢子 (tp)
小池千春 (tb) 百瀬能子 (tb) 篠原和子 (tb) 大原祐治 (tb)

稲葉寛(pf) 若林尚樹(g) 中村昭彦(b) 桑原直樹(ds)

※メンバーは、公式HPを参照しました、あしからず。

NSTスタジオSWITCH(信濃川沿い・八千代2)
会場37【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

NSTスタジオSWITCH 【禁煙】

http://www.nsttv.com/
住所 新潟市中央区八千代2
電話 025-245-8181

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/

 

ブルーノート・ジャズオーケストラ・第16回新潟ジャズストリート0718

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート18日(土)分の第2回目。
今回は、NSTスタジオSWITCH(信濃川沿い・八千代2)で行なわれた「ブルーノート・ジャズオーケストラ」です。

「ブルーノート・ジャズオーケストラ」は、長岡市を拠点に活動するビックバンド。

今回のライブでは、鉄壁なアンサンブルと華麗なソロを聴かせていただきました、ありがとうございます。
 
公式HPを拝見すると、今年で結成26周年を迎えるそうです。
 
ブルーノート・ジャズオーケストラ・第16回新潟ジャズストリート0718-01

演奏はまず「ドント・ビー・ザット・ウェイ」、荒井由実の名曲「中央フリーウェイ」と軽快に続きます。

ソロを演奏する皆さんは、他のコンボに参加されてる方もおり、なかなか聴きごたえありました。
そして、コード進行がデューク・エリントンの某有名曲と同じらしい「トレイン」
「Dトレイン」じゃなく、ただの「トレイン」とかいう、やり取りがあったり(苦笑)。

演奏後、MCの方の「何言ってるんだ。勝手にいっとれいん。」という凄いオヤジ発言が(笑)。

ここからMC(司会担当)も担当する荒木修さんが、ヴォーカルを2曲程披露。

 
ブルーノート・ジャズオーケストラ・第16回新潟ジャズストリート0718-02

まずはニューオリンズ風味な編曲で、サッチモの「ハロー・ドーリー」を。

続いて、きらびやかなアンサンブルから始まる「あなたはしっかり私の物(I’ve Got You Under My Skin)」
ラストに向け、次々とキメるアンサンブルは流石ですね。

ヴォーカルの後は、ビックバンドの演奏に戻ります。

白原光明さんのリード・トランペットの高音が、高らかに鳴り響く「追憶のテーマ」
土田克雄さんのトロンボーン・ソロも素敵でしたねー。

そして、ミディアム・テンポの「デパーチュアー」

途中に登場する細木久美さんの優雅なピアノ・ソロ、細木紀克さんのフリューゲル・ホルン・ソロが良かったなあ。

ブルーノート・ジャズオーケストラ・第16回新潟ジャズストリート0718-03

ラスト前ということで、リズム隊による「C Jam Blues」をバックに、メンバー紹介。

で、ラテンというかサルサ風味に編曲された「シング・シング・シング」に突入。

うーん、何とも珍味な「シング・シング・シング」だなあ(笑)。

アンコールは、カウント・ベイシー楽団の「フルックル・フェイス(Flecke Face)」

「ブルーノート・ジャズオーケストラ」のお得意中のお得意、である曲だそうです。

ライブの途中で告知がありましたが「ブルーノート・ジャズオーケストラ」は、

10月2日(土)に長岡リリックホールでコンサートを開催する模様。
ゲストに、女性ヴォーカルグループのブルー・カナリア(Blue Canary)と、林文夫(as)さん

「Blue Note Jazz Orchestra 26th Concert ~ Let’s Sing! Let’s Swing! ~」
の詳細情報などは、公式サイトをご確認下さい。

☆参考WEBサイト

Blue Note Jazz Orchestra HomePage Top
http://www.geocities.jp/bluenotejazzorch/

●2010年07月18日(日) ★14:30-15:30

♪ブルーノート・ジャズオーケストラ

渡辺憲司 長田正明 荒木修 清水俊助 久保宏司:(sax) 
白原光明 細木紀克 吉武穂高 中林直毅:(tp) 
小林巧 吉田茂人 土田克雄 田辺徹:(tb) 
細木久美(p) 吉田悟(g) 小方義貴(b) 加藤健一(ds)

<演奏曲目>

「ドント・ビー・ザット・ウェイ」
「中央フリーウェイ」
「トレイン」
「ハロー・ドーリー」
「あなたはしっかり私の物(I’ve Got You Under My Skin)」
「追憶のテーマ」
「デパーチュアー」
「シング・シング・シング」

アンコール
「フルックル・フェイス(Flecke Face)」

NSTスタジオSWITCH(信濃川沿い・八千代2)
会場37【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

NSTスタジオSWITCH 【禁煙】

http://www.nsttv.com/

住所 新潟市中央区八千代2
電話 025-245-8181

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/

新発田高校ブラスバンド部・第16回新潟ジャズストリート0718

「第16回新潟ジャズストリート」2日目のライブレポート[18日(日)分]スタートします!
 
ようやくです(笑)。ビックバンドの演奏はいろいろ、確認に時間がかかります(言い訳)!

第1回目は、NSTスタジオSWITCH(信濃川沿い・八千代2)で行なわれた「新発田高校ブラスバンド部」を。

まずバンド、部員なんと総勢73名!で、ほぼ女性(大笑)。我々の頃の約3倍ですな。
新発田高校ブラスバンド部・第16回新潟ジャズストリート0718-01

この日は、新発田のジャズバンド「Rise Up !」メンバーの皆様と同行。

特に熱血ドラマーの「Speedking」氏とは、昨夜のジャムセッションあたりからずっと一緒(笑)。

「新発田高校ブラスバンド部」さんは、本番前に何度か練習にお邪魔しておりました。

 
その辺りの様子は、前の記事の通りっす。ブラスバンド部の皆様、ご協力ありがとうございました。

で、近年の新発田高校ブラスバンド部、コンサート時にはミニパンフレットを用意してくれるのでレポートはちょっと楽かな(笑)。
(三ΦωΦ) ダニャー
 

<演奏曲目>

「Get It On !(黒い炎)」は、ブラス・ロックバンド「チェイス(Chase)」のデビュー曲。

軽快なブラス・ロックですか・・・ドラムが豪快に叩きまっくてました。

なおチェイスは、トランペット奏者・ビル・チェイス(Bill Chase)を中心に、ブラスがトランペット4本だけで編成されるバンドだったとの事。
日本にも、新田一郎率いるスペクトラム(SPECTRUM)というバンドがありましたね・・・・。

続く「Breakout」も、ブラス・ロック風。

まあ、加持の時代に入手した楽譜をそのまま演奏していますが、テイスト(解釈)は若干異なります。
 
新発田高校ブラスバンド部・第16回新潟ジャズストリート0718-02

「Beyond The Sea」は、ディズニー映画「ファイティング・ニモ」にも使用されてました。
で、ボビー・ダーリン(Bobby Darin)のヒット曲。ミドル・テンポで軽快にスイング。

「Stella By Starlight(星影のステラ)」は、スタン・ケントン(Stan Kenton)楽団のアレンジで。

「星影のステラ」は元々、怪奇?映画「呪いの家」の主題歌なんで、こういうクールな演奏もありかなあ。
今度、マイルス・デイヴィス(tp)とかスタン・ゲッツ(ts)あたりの演奏、聴き直してみよう。

「String Of Pearls(真珠の首飾り)」は、トロンボーン奏者であるグレン・ミラー(Glenn Miller)が率いた楽団の有名曲。

若干テンポが早かったかな?バッキングで突っ込み気味な所が少々、ありましたね・・・まあ、落ち着け!とは言えず(笑)。

「Dare To Dream(夢みる勇気)」は、2000年に開催されたシドニー・オリンピック公式テーマソング。
ソロ・サックスが、勇壮に歌いあげておりました。

 
新発田高校ブラスバンド部・第16回新潟ジャズストリート0718-03

「Caravan」は、デューク・エリントン(Duke Ellington)楽団の超有名曲。

ジャズストリートでは、エリントンの曲を必ず1曲演奏するという決まりみたいなものがあるんですね。
しっかしこの曲、トロンボーンの音色が似合いますね。

「25 or 6 to 4(長い夜)」は、ブラスロックバンド・シカゴ(Chicago)の名曲。

ちなみにこの曲、加持が学生時代に演奏したかったナンバーでもあります。
豪快なリズム隊をバックに、華麗なソロ・リレーが続きました。

「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」は、ディズニー映画「ピノキオ」の主題歌。

ジャズ・スタンダードとしても、よく演奏される曲であります。
テーマ部で、トランペットが勇壮な音色を響かせておりましたよ。

「The Chicken」は、ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)ビックバンドが演奏した事で有名になった1曲。

ノリが良いので日本のビックバンドでは、結構演奏される曲ですね・・・今度、演奏してみたいなあ。

アンコールは「L-O-V-E」

ナット・キング・コール(Nat King Cole)の大ヒット曲ですね。
会場中の手拍子を受けつつ、楽しそうに演奏しておりました。

いやー、ビックバンドは人数多い分、真面目にレポートすると長くなりますね。

新発田高校ブラスバンド部は確か、9月12日(日)に杉原祭(文化祭)で演奏されると聞いてます。
お時間のある方は、時間等ご確認の上、新発田高校までお越しくださいませ。

・・・私はその日、新発田市役所ロビーでビックバンド「Rise Up!」の演奏に参加してます。
誰か新発田高校ブラスバンド部の、写真撮影と演奏レポートしてくれる人、居ませんか?(笑)
 

 
<追記>
新発田高校ブラスバンド部の連絡担当さんより、情報がありました。
ブラバンの演奏は、11日(土)だとのことです。
 
では、新発田ジャズ物語「Rise Up!」の最終リハ前、覗いてくるかなあ。さてどうしようか(笑)。

☆参考WEBサイト

新潟県立新発田高等学校
http://www.shibata-h.nein.ed.jp/

 
新発田高校ブラスバンド部・第16回新潟ジャズストリート0718-04

●2010年07月18日(日) ★12:45-13:45

♪新発田高校ブラスバンド部
部長:伊藤千春(ds) バンドマスター:平野志織(cl) 総勢(73名)

NSTスタジオSWITCH(信濃川沿い・八千代2)
会場37【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

NSTスタジオSWITCH 【禁煙】

http://www.nsttv.com/

住所 新潟市中央区八千代2
電話 025-245-8181

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/

 

TV取材入りました!新発田高校ブラスバンド部

昨日(8/18)のNSTスーパー・ニュースで、新発田高校ブラスバンド部の特集がありましたね。

18時25分頃から「64年の歴史・ジャズの伝統を受け継ぐ高校生」というタイトルで7分ほどオンエア。

旧制中学に在籍された81歳の方が登場するなど、予想以上の映像に驚きつつ拝見致しました。
新発田高校ブラスバンド部・NSTさん取材の様子

面白かったので予定変更。

 
「新潟ジャズストリート2日目」に突入する前に若干補足しときます。
時間の関係でオンエアされなかった、音楽的背景などを多少・・・。
 
実際に「新発田高校ブラスバンド部」として活動が盛んになったのは、1970年代。
1970年代は、フュ-ジョンが一大旋風を巻き起こした頃でもあります。

突如バップ回顧が盛り上がったり、マイルス・デイヴィスが6年間に及ぶ活動休止に入った時期。

日本が誇るピアニスト・秋吉敏子さんも、ロサンゼルスでビックバンドを結成。74年に「孤軍」を発表してます。

その頃ブラスバンド部に在籍していたのが、作編曲家、音楽プロデューサーである藤野浩一さん。
お年から推測するに、1973年から75年頃の在籍だと思われます。

藤野さんは現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団・ポップスオーケストラの音楽監督だそうで。

映像にも登場していたジャズ喫茶バード(BIRD)で、レコードを聞いてアレンジ譜を作成していたとか・・・。

藤野浩一のホームページ(作編曲家、音楽プロデューサー)
http://www003.upp.so-net.ne.jp/fujino/

演奏している楽譜についても、若干補足をば。

当時「新発田高校ブラスバンド部」が使用していた楽譜は、東京の大学に進学したOBからもたらされた模様。

私にとっても懐かしい楽譜類を書き出してみましょう。現在、散逸したものもありますが・・・。

●秋吉敏子:「Interlude」、「I Ain’t Gonna Ask No More」、「Tuning Up」

●カウント・ベイシー(Count Basie)楽団:「Bundle O’Funk」、「Hava Nice Day」
●サド・ジョーンズ=メル・ルイス楽団:「Kids Are Pretty People」、「Only For Now」
●クインシー・ジョーンズ楽団:「Robot Portrait」、「For Lena And Lennie」、「The Sidewinder」
●オリヴァー・ネルソン楽団:「I Remember Bird」

などなど、思いつくまま書き出してみました。

あと「真珠の首飾り」、「Birdland」もありましたね。慶応の「パパイヤ・エクスプレス」とかも。

その他、昔はリズム・セクション用に日本のフュ-ジョンを演奏してました。

渡辺貞夫の「カリフォルニア・シャワー」、日野皓正の「シティ・コネクション」とか。

私の頃には、スクエアとかも演奏した(させられた)な(笑)。

現在は、散逸した楽譜を補足するため新規に楽譜を購入されてる模様。

取材時に練習していた「The Chicken」とかね。
 
音源が入手出来ないなどの理由で、現在メインの楽譜は、最近購入されたもの中心だとか。
ブラスバンド部OBの方で、音源お持ちの方は提供してあげて下さい!私も探してますが、限界があるので・・・。

あともうちょいと、補足。

新発田にある老舗ジャズ喫茶BIRD(バード)。

映像にあったように、ジャズ好きの学生達が集う場所だったみたいですね。
 
ジャズ喫茶BIRDに保管された貴重な写真

●ジャズ喫茶バード(BIRD) ※ホームページなし

住所 新発田市大手町1-11-2
電話 0254-22-2959

営業時間 11:00~24:00
定休日:日曜日

「サマー・ジャズ・フェスティバル2010」に参加されていた皆川トオル(sax)さん。

皆川さんも、ジャズ喫茶バード(BIRD)で、チャーリー・パーカーを聞きつつ採譜していたとか。

新発田市の老舗・ジャズ喫茶BIRD(バード)

「新発田高校ブラスバンド部OB」の皆様、このブログを見たらコメントお願いします。

特に40才代後半~50才代OBのお話、こちらも個人的に聞いてみたいものです。

お話を聞くため一度、「新発田高校ブラスバンド部OB」会とかやってみたいなあ。

なおご希望の方が入れば、加持まで連絡願います(適度に募集しますね)。
 

新発田高校ブラスバンド部・第16回新潟ジャズストリート直前取材。

「新発田サマージャズフィスティバル2010」も無事終了しましたね。
途中、病気療養中のジャズ喫茶BIRDのマスター・坂井孝男さんがひっそりと観覧していたり・・・。

で、本題に。

えー、「新潟ジャズストリート」前に準備していたネタを、この辺で披露(笑)。

「第16回新潟ジャズストリート」本番前の7月14日。

(ピリピリしているはずの)新発田高校のブラスバンド部の練習にお邪魔して来ました。
 
これは、ブラバンの現状確認と練習風景を拝見するため、各所にお願いして実現したもの。
あと、高校生バンドとしてユニークな運営方法をとりつつ存続する、ブラスバンド部を一度、真面目に紹介したかったので。

当日は無理なお願いにも関わらず対応して下さった顧問の先生方及びブラスバンド部の皆様。

本当に、ありがとうございました。ようやく掲載出来ました(苦笑)。
 

 
まずは練習中の音楽室を離れ、別室にて部長&バンマスさんに、あれこれインタビューを敢行。
こちらの過去もばらしつつ(笑)、なごやかに時間が過ぎていきました・・・・。
 
 
現在のブラスバンド部員は、約70名くらい(多少変動があるらしい)。
 
大半が女性であるのは、まあ昔と変わらず・・・20数年前頃は約30名程度。
・・・映画「スイング・ガールズ」の影響、恐るべし!としか言えない(大笑)。
 
ユニークな点として新発田高校ブラスバンド部は歴代、部長とバンドマスターを選出し、学生主導で運営しております。
 
 
演奏曲目など部員達が方向性を決め、ずーっと活動が続いているというのは、珍しいと思います。
まあ、自主運営という点が、学生ジャズバンドとして長年続いている秘密の一つなのかな。
 
現在は部員がほぼ女性なので、サウンドはほんわか・まろやかな感じ(我々の頃はややワイルドw)。
豪快さを追求するより、堅実なアンサンブルと音の厚みを重視しているのかなあ(推測)?
私が在籍していた20数年前の頃に演奏していた楽譜類、大半が散逸している模様。
あと参考音源が無いので、眠っている楽譜もあるとか(お手伝いで現在、音源は捜索中)。

最初、部長&バンマスさんにも話しましたが、「Breakout」という曲がありまして・・・。
その曲、加持の時代に入手した楽譜。てか、入手元は某高校(大笑)。

そんなエピソードを交えつつ、インタビュー終了。次、練習風景を撮影するため、移動・・・・。

いやー、練習場所に入りきれない程の部員数というのは、目の前にすると壮観ですねー。

ちなみにメモを確認すると、当日練習していたのは次の3曲。

・グレン・ミラー(Glenn Miller)楽団の、「String Of Pearls(真珠の首飾り)」 ←♪昔、演奏しました♪
・2000年に開催されたシドニー・オリンピック公式テーマソング、「Dare To Dream(夢みる勇気)」
・ブラスロックバンド・シカゴ(Chicago)の名曲、「25 or 6 to 4(長い夜)」  ← ♪これ、昔演奏したかった曲♪

練習はバンマス指揮の元、細かいチェックを合議制で確認するという方法で進められておりました。

部員が多すぎると、曲毎に演奏に参加出来ない人が発生する訳ですが、その辺りのフォローも兼ねてるのかな?

私達の時代からすると、ブラス隊とかの消耗を気にせず曲が選べるのはうらやましいなあ。

トランペットだと、高音バンバン吹いてると、疲れてしまいに音出なくなるのよ(笑)。

その日は新発田のジャズバンド「Rise Up !」メンバーであり、熱血ドラマーの「Speedking」氏も同行しておりまして。

途中、「Speedking」氏の熱血ドラム指導を交えつつ・・・。

こんな感じで、何度か新発田高校ブラスバンド部さんにお邪魔してます。
あと何度か取材してあるのですが、それはまた、機会がある時に・・・。

それでは次回、「NSTスタジオSWITCH」における「第16回新潟ジャズストリート」本番の様子をレポートする予定です。
 

Thanksジャムセッション03・第16回新潟ジャズストリート0717

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート17日(土)分の第16回目。

「ジャズ フラッシュ」における「Thanksジャムセッション(3)」です。
深夜2時頃まで繰り広げられた演奏の一部をご紹介、遂に3回目に突入・・・。

キュートなヴォーカルに続いては・・・・。

Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-15

八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 市川裕也(ts) というフロントで、豪快に「Tenor Madness」を。

Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-16

途中、ソロでテナーの方が入ってましたね(すいません、お名前確認してませんでした)。
 

続いて、ニ野明(p)さんに交代して「あなたと夜と音楽と」を演奏。
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-17

で、あたかみのる(ds)さんが戻り、八木敬之(ts)さん、八木義之(v-tb)さんがフロント・・・。

曲は、ソニー・ロリンズの「Doxy」を演奏してました。
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-18

と、会場では演奏が続いておりましたが、流石に明日があるのでこのあたりで退散(笑)。

「新潟ジャズストリート」のライブレポートは引き続き、18日(日)分を予定してます。

あ、でも新発田市文化会館・14日(土)の事もあるし、ブレイク挟むかあ・・・。

会場06【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

●2010年07月17日(土) ★23:00-24:00

♪Thanksジャムセッション@ジャズ フラッシュ
阿部明(as) 本田和彦(key) 小黒仁(b) あたかみのる(ds) 森下清(ts)
+ ジャム・セッション参加の皆様。

ジャズ フラッシュ
http://flash.pagans.jp/

住所 新潟市中央区東堀通5
電話 025-224-4518

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/

 

Thanksジャムセッション02・第16回新潟ジャズストリート0717

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート17日(土)分の第15回目。

「ジャズ フラッシュ」における「Thanksジャムセッション(2)」です。
深夜2時頃まで繰り広げられた演奏の一部をご紹介中。

ホスト役の「Thanks」の演奏を3曲の後は、狂乱のジャムへ突入しました・・・。

何が狂乱かって(笑)?まあ、店の外まで参加予定者が溢れていたりとか・・・。
「外に物凄い勢いで控えてるよ!」とか、掛け声が聞こえたりね(笑)。

あと勢いついた県外ミュージシャンが、演奏の主導権を握ってたりとかね・・・。

私も一応、楽器持っていったのですが、入り込む隙なし(大笑)。
県外組が次々と演奏していると、あっと言う間に2時間経過・・・・。
(三ΦωΦ) ダニャー

Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-10

最初は阿部明(as)さん、栃尾「T.W.E. Bigband」のリーダー、佐藤隆雄(ts)さんがフロントに。

 
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-11

途中から、八木ブラザーズの八木暢之 (tp)さんが参加(写真で確認)。
バックには大阪からお越しの「Far West」大友孝彰(p)さん、中島教秀(b)がおりましたね。

ジャムの1曲目なんで、ゆったりとしたテンポの曲(曲名不明)を演奏しておりました。
 

お次は東京組のヴォーカル・ナンバー。
 
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-12

キュートな「My Romance」を多分、「東京OYAJIバンド」のメンバーが演奏したと思われ。
八木恵美子(p) 斉藤弘太(ds) KENGO(ts) 三輪知可(vo) に、ベースの方(誰だろ)。

続いても変化球なヴォーカル・ナンバー。

 
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-13
今井美樹の「プライド」を「放し飼いトリオ+」の面子が演奏しておりました・・・。
仕方ひろむ (p) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 平田志穂子(vo)に、ベースの方(誰だろw)。
 
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-14

平田志穂子(vo)さんは、ソウル感とキュートさが程好くミックスされた歌声かなあ。

通常より写真多目にしてみましたよ ・・・・ 演奏は、まだまだ続きます。この続きは次回に。
(三ΦωΦ) ダニャー

会場06【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

●2010年07月17日(土) ★23:00-24:00

♪Thanksジャムセッション@ジャズ フラッシュ
阿部明(as) 本田和彦(key) 小黒仁(b) あたかみのる(ds) 森下清(ts)
+ ジャム・セッション参加の皆様。

ジャズ フラッシュ
http://flash.pagans.jp/

住所 新潟市中央区東堀通5
電話 025-224-4518

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/
 

Thanksジャムセッション01・第16回新潟ジャズストリート0717

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート17日(土)分の第14回目。
17日(土)の分は、これでラストなんですが・・・。

23時からスタートした、「ジャズ フラッシュ」における「Thanksジャムセッション」。

密度が濃すぎる(笑)ので、酸欠にならんよう数回に分けます。

深夜2時頃まで繰り広げられた演奏の一部をまず・・・。

 
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-01

まずはホスト役の「Thanks」さんが、演奏を30分(3曲)程。

告知には抜けておりましたが、「森下清(ts)」さんが演奏に参加されてます。
レギュラー・メンバーなんですかねえ?バンドの一体感は流石であります。
で、楽しそうに演奏してましたねえ、小黒さん&あたかさん。
Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-02

まずは、トロンボーン奏者・トニーさんのオリジナル「One Way To Roma」。

続いて、魅力的かつトリッキーなテーマである、ローランド・カークの曲「(曲名忘れた)」。

Thanksジャムセッション・第16回新潟ジャズストリート0717-03
最後3曲目に、ラテン風味のリズムで「ほっといて(Do’nt Ask Me)」。

・・・・で、「狂乱」と形容すべき状態のジャム・セッションに突入します・・・。

そのあたりは最初に書いた通り、あまりにも濃すぎるので、次回以降に。(`・ω・´)ノ

会場06【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

●2010年07月17日(土) ★23:00-24:00

♪Thanksジャムセッション@ジャズ フラッシュ
阿部明(as) 本田和彦(key) 小黒仁(b) あたかみのる(ds) 森下清(ts)
+ ジャム・セッション参加の皆様。

ジャズ フラッシュ
http://flash.pagans.jp/

住所 新潟市中央区東堀通5
電話 025-224-4518

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/

 

B.B.J.P.・第16回新潟ジャズストリート0717

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート17日(土)分の第13回目。
今回は、市民プラザ(NEXT21 6F)で行なわれた「B.B.J.P」です。
 
B.B.J.P.・第16回新潟ジャズストリート0717-01

和やかな雰囲気の会場での演奏、矢川倫代(vo)さんの司会で進行していきました。

このバンド、モダン・ジャズの名曲をビックバンド・アレンジしたスコア中心に、演奏してましたね。

モダン曲のラージ・アンサンブル主体というのは、新潟ビックバンド界では異色の存在かなあ。
<演奏曲など>
ミディアムテンポの「Doxy (Sonny Rollins)」は、広田賢治(ts)さんの豪快なテナーをフューチャー。
バックでは楽しげなアンサンブルで、盛り上げておりました。

「My Romance」は、吉田和夫(g)さんをフューチャー。
優雅なアンサンブルを挟んで、ソロをたっぷり演奏する形でしたね。

続く「Secret Love」では、トロンボーン隊をフューチャー。

 
B.B.J.P.・第16回新潟ジャズストリート0717-03
ビックバンドではアンサンブルの裏方役が多いトロンボーンですが、「Four Freshman & 5 Trombone」
などの作品があるように、アンサンブルの主役になると小粋な感じが増しますね。
途中のソロは、松村明彦(tb)さん。

メンバー紹介を挟んで、矢川倫代さんのヴォーカルを3曲程・・・。

 
B.B.J.P.・第16回新潟ジャズストリート0717-02

「(曲名聞き損ねたw)」、「スイングしなけりゃ意味ないね」、「Misty」と続きました。
(個人的には)艶やかな低音域が魅力の矢川倫代さん。これからも注目のお方であります。

そして、ビックバンドのみの演奏に戻ります。

まずは「Tribute To Miles」と題された、トランペット・フューチャーの作品を。

いずれも、マイルス・ディビス(Miles Davis)のオリジナル演奏を、忠実にアンサンブル化した演奏。
構成は「So What」~「All blues」~「Seven Steps To Heaven」~「MilesTones」の4曲。

随所にトランペット・ソロを挟み、バトル風の白熱した演奏を繰り広げておりました。

バラッド風味の「ランディー」は、サックス・フューチャーの曲。

 
B.B.J.P.・第16回新潟ジャズストリート0717-04

で、ラストの軽快な「Cherokee」も、サックス陣の2人をフューチャー。
最後にドラム・ソロも登場し、会場を盛り上げておりました。

アンコールの最初は、ヴォーカルの「A Foggy Day」だったかな。
(この辺から記憶があやしいので、間違っていたら御免!いつもあやしい、という意見は却下w)

そして、観客席からの「(もっと)アンコールないの?」の声に応えての「What A Wonderful World」。
確かピアノ、ベース、トロンボーンという小編成で、ソウルフルで聴き応えある演奏を・・・。

B.B.J.P.・第16回新潟ジャズストリート0717-05

リーダーの肥田野弘之 (tp) さんはなんと(笑)、新発田高校ブラスバンド部のOBさんだそうで。
機会があれば、在学時のエピソードなど聴かせてもらいたです。

★参考リンクです。

BBJP:BigBand Jazz Project @web :OFFICIAL WEB SITE
http://www4.ocn.ne.jp/~bbjp/

会場32【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

●2010年07月17日(土) ★15:30-16:30

♪B.B.J.P.@市民プラザ(NEXT21 6F)
肥田野弘之 大橋瑠子 渡辺智則 矢島光明(tp) 藤田厚 松村明彦 田村誠 山崎(tb) 
大脇裕一 真柄幸治 広田賢治 坂爪陽子 豊岡正道 池端奈津子(sax) 齋藤雅穂(fl) 
石堂ナオ 高橋優香(p) 吉田和夫(g) 小黒仁(b) 佐藤圭(ds)
矢川倫代(vo)

市民プラザ(NEXT21 6F)
http://www.niigata-siminplaza.ecnet.jp/

住所 新潟市中央区西堀通6 NEXT21 6F
電話 025-226-5500

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/

IKARASHI-BB-JAZZ・第16回新潟ジャズストリート0717

「第16回新潟ジャズストリート」のライブレポート17日(土)分の第12回目。
今回は、市民プラザ(NEXT21 6F)で行なわれた「IKARASHI-BB-JAZZ」です。
IKARASHI-BB-JAZZ・第16回新潟ジャズストリート0717-01

このバンドで大注目だったのが、竹内駆(ds)君。

きっちりしたリズムキープと、要所要所でキメをばっちり入れる技量は大人顔負け(笑)。
ラスト「Strike Up The Band」での叩きっぷりは、見事でありました。

これからの成長が楽しみな若手超有望株だと、勝手に認定しておきす。
(三ΦωΦ) タノシミダニャー

その他のメンバーも、堂々たるソロを披露するのには感心してしまいました。
おじさんは中学生の時、こんな度胸無かったよー(トホホ)。

 
途中、中学生らしい溌剌とした曲紹介を挟みつつ、演奏は続きます。
曲名はちゃんとメモしてなかったので、うるおぼえながら・・・・。
 
IKARASHI-BB-JAZZ・第16回新潟ジャズストリート0717-02

トランペットをヒューチャーした「Bye Bye Blackbird」。
エリントン・ナンバー「スイングしなけりゃ意味がない」、「Satin Doll」と続けて2曲程。

おっと、チック・コリアの有名曲「ラ・フィエスタ」も演奏してましたね・・・。

★参考リンク

NIIGATA STUDENT JAZZ
http://music.geocities.jp/niigatastudentjazz/

 
IKARASHI-BB-JAZZ・第16回新潟ジャズストリート0717-03

会場32【第16回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル】

●2010年07月17日(土) ★12:00-13:00

♪IKARASHI-BB-JAZZ@市民プラザ(NEXT21 6F)
渡邉ほのか 白井遥香 伊藤里緒 阿部由香里 平野史華:(cl) 中嶋春花(bcl) 桜井麻耶(ss) 八木澤悠里子 野崎巴 近藤玲 海老沢有紗 笹川愛:(as) 伊庭美嬉 荒木多恵 松田夏海:(ts) 山田美結 古泉夏鈴:(bs) 
河内風香 水田沙代 清水玲奈 渡邊優希 越田達生 佐々木日和 太田優衣 川上碧 関根華子:(tp) 石山玉恵 丸山あやな 田辺耀 中川真優子 宮村佳央 中野真由 小野晴香 石川愛 中田晴香:(tb) 
山田紗瑛 宮田菜々子:(b) 竹内駆(ds) 宮田咲子(p) 嶋田依眞(per) 黒坂志歩(key) 武石野那(g)

市民プラザ(NEXT21 6F)
http://www.niigata-siminplaza.ecnet.jp/

住所 新潟市中央区西堀通6 NEXT21 6F
電話 025-226-5500

なお詳細なデータ等は、「新潟ジャズストリート」公式HPをご確認下さい。

 

新潟ジャズストリート – Niigata Jazz Street
http://www.niigata-jazzstreet.com/