さて、今回から「第28回新潟ジャズストリート」の様子を写真で少しだけご紹介していきます。
まずは7月10日(日)、「新潟ふるさと村アピール館3Fシアター」で行われた[プレイベント]の様子から。
「エニグマ」のリーダー、テナーの長沢好宏さんは、古の新潟ジャズ全盛期から活躍する大御所でございます。
ピアノは私の新潟大学時代の先輩、尾崎さんでしたね。
都合で、最後のほうしか聴く事が出来なかったのですが、リー・モーガンやハンク・モブレーといったハードバップ全盛期に活躍したジャズプレイヤー達の曲を演奏しておりました。
以前、私も新潟ジャズストリートで演奏したことがある、「Ceora(Lee Morgan)」というボサノヴァ・タッチの曲は、本国アメリカでは、いまだにFMやネットラジオでオンエアされるほど、人気の高い曲だったりします。
ジャズ黄金時代の曲を、あえて演奏するあたりが、流石、長沢先生だよなー、と。
こんな感じで、古町界隈がジャズで溢れた模様、ゆるゆるレポートしていきます。
2016年07月10日(日)[プレイベント]第28回新潟ジャズストリート
◎12:00-13:00 エニグマ
長沢好宏(sax) 尾崎利彦(p) 藤島博幸(b) 本間克範(ds)
プレ会場02:新潟ふるさと村アピール館3Fシアター[入場無料]
住所:西区山田2307
第28回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~
開催日:2016年07月16日(土)、17日(日)[2日間]
時間:12:00~23:00(演奏時間は会場により異なります)
会場:古町・万代・駅南地区