ライブ・イベントレポート – ページ 20

2017年1月2日

敬和学園高校器楽部 JAZZ HORNETS＠太夫浜コンサート2016(10/21)

ようやく１０月末のライブレポートをアップ致します、すいません（汗）。

10月21日（金）、敬和学園高等学校で「太夫浜コンサート（第40回定期演奏会）」が開催されました。

都合にて、終演予定時間である20時ぎりぎりに会場へ到着したのですが、進行がゆっくりだったらしく、演奏を十分堪能することが出来ました。

ちなみに告知でも記載した通り、辻元先生率いる「敬和学園高校器楽部 JAZZ HORNETS」は、2016年度「第８回ステラジャム（国際ジャズオーケストラ・フェスティバル）」にて、賞を総なめにした、全国レベルの実力を持つ高校生ビックバンドです。

高校生による初々しい演奏はもちろんのこと、最後には外部から指導に入っていたプロミュージシャンの皆様達も交えての演奏も聴くことが出来ました。

今回のライブは、指導に尽力されている辻元先生にも話しましたが、勢いに乗ってるバンドの凄さというか、これまで聞いてきた「JAZZ HORNETS」の中で、最高にスイングしてた演奏だったと思います。

太夫浜コンサート（第40回定期演奏会）「さよならJK We Did It!」

日時：2016年10月21日（金）17:00開場
会場：敬和学園高等学校　チャペル（新潟市北区太夫浜３２５）

＜スケジュール＞
17:30～　OBと敬和学園大学Jazz Questの演奏。
18:30～　現役による演奏。
20:00　　終演予定

2016年10月20日2016年10月20日

The Pen Friend Club＠日本海夕日ラインフェスティバル(9/18)

９月１８日(日)、「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された「日本海夕日ラインフェスティバル」当日の様子です。
※主催者の許可いただいて撮影。

「日本海夕日ラインフェスティバル」のトリをつとめたのは、平川雄一さん率いる、華やかなる「The Pen Friend Club」。

オリジナル楽曲に加え「Darlin’ (The Beach Boys / 山下達郎)」、「夏のペーパーバック (大滝詠一)」や、「土曜日の恋人 (山下達郎)」などカバー曲を、次々と披露しておりました。

なお、今回のライブイベントは「The Pen Friend Club」を新潟に呼びたい！

という熱い思いから企画された・・・という話を、某所より聞いております（笑）。

The Pen Friend Club
平川雄一(g,per,vo,cho) 藤本有華(main vo,cho)
西岡利恵(b,cho) 祥雲貴行(ds,per) ヨーコ(org,p,cho,fl)
中川ユミ(glocken,per) 大谷英紗子(sax)

The Pen Friend Club set list（推定）

01. Introduction
02. Darlin’ (The Beach Boys / 山下達郎)
03. Love Will Keep Us Together (Captain & Tennille)
04. Do I Love You (The Ronettes)
05. What A Summer
06. 夏のペーパーバック (大滝詠一)
07. Tell Me(Do You Really Love Me?)
08. Wichita Lineman (Glen Campbell)
09. 街のアンサンブル
10. 土曜日の恋人 (山下達郎)
11. River Deep – Mountain High (Ike & Tina Turner)
12. The Monkey’s Uncle (The Beach Boys & Annette Funicello)
13. Fun Fun Fun (The Beach Boys)

RYUTist 2 ndアルバム「日本海夕日ライン」、8曲目の「ふたりの夕日ライン」が、作詞・作曲・編曲：平川雄一(The Pen Friend Club)です。

RYUTist presents「日本海夕日ラインフェスティバル」

2016年0９月１８日(日)14時00(開場)１４時３０(開演)
会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist

【ゲスト】
so nice with 村松邦男
ベルネイル
鈴木恵 & OUR GANG
MIKKO with カンケ
The Pen Friend Club

————————————–
Season Of The Pen Friend Club / ザ・ペンフレンドクラブ【3rd Album Trailer】

夏のペーパーバック / ザ・ペンフレンドクラブ

以上、RYUTist presents「日本海夕日ラインフェスティバル」個別ライブレポートでした。

2016年10月20日2019年1月27日

MIKKO with カンケ＠日本海夕日ラインフェスティバル(9/18)

９月１８日(日)、「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された「日本海夕日ラインフェスティバル」当日の様子です。
※主催者の許可いただいて撮影。

「鈴木恵 & OUR GANG」の次に登場したのは「MIKKO with カンケ」。

山口県出身の「MIKKO」さんは、（確か）お父さんの実家が胎内市だという偶然（笑）。

プロデューサーで楽曲提供も担当する「カンケ」さんは、柏崎市出身という新潟繋がりコンビでした（笑）。

演奏のほうはというと、出囃子からナイアガラマニアを呆然自失させる演出の連続。

カンケさん制作の楽曲は、ポップスマニアが思わず笑ってしまう出来。

「Bye Bye Love (Everly Brothers)」では、カンケさんの他、「The Pen Friend Club」の平川雄一さんらが伴奏で登場。

「1-2-3」では、「RYUTist」がバックで踊る演出など、楽しい一時でした。

MIKKO with カンケ
MIKKO(vo) カンケ(vo,key)
ゲスト：平川雄一(g) 祥雲貴行(per) from The Pen Friend Club

MIKKO with カンケ set list（推定）

01. Opening Theme (Dr.Kaplan’s Office)

02. 虹色の想い出
03. 胸キュン！

04. Bye Bye Love (Everly Brothers) [With カンケ]

05. 1-2-3 [with RYUTist]

06. 何処にいても

RYUTist presents「日本海夕日ラインフェスティバル」

2016年0９月１８日(日)14時00(開場)１４時３０(開演)
会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist

【ゲスト】
so nice with 村松邦男
ベルネイル
鈴木恵 & OUR GANG
MIKKO with カンケ
The Pen Friend Club

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MIKKO Now and Forever Trailer

MIKKO Mini Album「Now And Forever」
Angel Music Japan / FLY HIGH RECORDS（VSCF-1760）
発売日：2016年9月7日

01.Re:Start
02.胸キュン！　
03.街角のコーヒーボーイ
04.The Circle Game　
05.9月3日
06.遠く離れて　
————————————–
MIKKO「Forevergreen」Trailer

MIKKO「Forevergreen」
FLY HIGH RECORDS（VSCF-1758）
発売日：2015年11月25日

01.虹色の想い出
02.1-2-3　
03.ドリーミング・ガール　
04.嘘　
05.Hello,Hello
06.You’ve Got A Friend　
07.ブルーバード　
08.甘いチョコレート　
09.ひと夏のカラーガール　　　
10.ふたりのドライブ　
11.時間旅行　
12.Words Of Love　
13.Hold Me Tight～クリスマスの夜に～
14.おやすみ

2016年10月20日2016年10月20日

鈴木恵 & OUR GANG＠日本海夕日ラインフェスティバル(9/18)

９月１８日(日)、「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された「日本海夕日ラインフェスティバル」当日の様子です。
※主催者の許可いただいて撮影。

2016年9月21日にミニアルバム「恋は水色(KOSC-002)」を発売した、鈴木恵（さとし）さん。

「鈴木恵 & OUR GANG」名義でのライブでは、グルーヴィな演奏で観客を魅了しておりました。

鈴木恵さんが楽曲提供した「フレンド・オブ・マイン」では、「RYUTist」が登場。

ギターをサックスに持ち替えた鈴木恵さんと、素敵な演奏を繰り広げておりました。

鈴木恵 & OUR GANG

鈴木恵(vo, g) おおのただし(vo, b) 青木宏美(vo, ds)
遠山幸生(g) from THE LAUNDRIES
渡辺たもつ(vo, g, key) from 秘密のミーニーズ

鈴木恵 & OUR GANG set list（推定）

01. Opening
02. バディ・バディ
03. LET IT RIDE

04. （タイトル不明１）
05. （タイトル不明２）

06. LOVE IS BLUE

07. フレンド・オブ・マイン [with RYUTist]

RYUTist presents「日本海夕日ラインフェスティバル」

2016年0９月１８日(日)14時00(開場)１４時３０(開演)
会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist

【ゲスト】
so nice with 村松邦男
ベルネイル
鈴木恵 & OUR GANG
MIKKO with カンケ
The Pen Friend Club

【柳書店】フレンド・オブ・マイン（アコースティックVer.）｜ RYUTist × 鈴木恵 with フレンズ

2016年10月20日

ベルネイル＠日本海夕日ラインフェスティバル(9/18)

９月１８日(日)、「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された「日本海夕日ラインフェスティバル」当日の様子です。
※主催者の許可いただいて撮影致しました。

「so nice with 村松邦男」続いて登場したのは、臨時再編成された「ベルネイル」。

「誰も演奏しないであろう良質な曲のみ選んだ」という、マニアックながら素晴らしい演奏はマニアを唸らせ、ライブ後の酒席で大盛り上がりでした。

ベルネイル
坂爪弘保(key) 鈴木奈津子(vo) 坂井崇人(g) 宗田直之(ds)
他

ベルネイル set list（記憶による推定）

01. フィーリン！（microstar）
02. ルミナス・ルミナス（microstar）

03. O-o-h Child (The Five Stairsteps)
04. Never Let Her Go (David Gates of Bread)

05. 野の花は野の花（石川セリ）
06. 私の宝物（石川セリ）

07. 誰かがどこかで笛を吹く（西玲子）

08. Love So Fine (The Carnival / Roger Nichols & The Small Circle Of Friends)
09. You Got It All (The Jets)

RYUTist presents「日本海夕日ラインフェスティバル」

2016年0９月１８日(日)14時00(開場)１４時３０(開演)
会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist

【ゲスト】
so nice with 村松邦男
ベルネイル
鈴木恵 & OUR GANG
MIKKO with カンケ
The Pen Friend Club

ベルネイル – 野の花は野の花,鳥が逃げたわ,私の宝物,小さな日曜日(cover)
2012 第18回新潟ジャズストリート

2016年10月20日2016年10月20日

so nice with 村松邦男＠日本海夕日ラインフェスティバル(9/18)

９月１８日(日)、「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された「日本海夕日ラインフェスティバル」当日の様子。
※主催者の許可いただいて撮影。

各バンド毎のライブレポート、今回は「so nice with 村松邦男」です。

1970年代後半、日本大学芸術学部在学時の鎌倉克行さんが、「フォークソング・クラブ」の仲間と共に作り上げた自主制作アルバム「LOVE」。

山下達郎さんが最初に結成したバンド「SUGAR BABE」への愛溢れるアルバムです。

鎌倉さんは現在、「so nice」というバンドを率い新潟を中心に活動しておりますが、今回のライブではなんと、「SUGAR BABE」のギタリスト・村松邦男を迎えてのスペシャル編成でした。

ということで今回演奏された曲は、「SUGAR BABE」のレパートリー中心。

鎌倉さんが「RYUTist」に提供した「日曜日のサマートレイン」セルフカバーも初披露されました。

このセルフカバー、観客及び主催者が絶賛する出来と盛り上がりでしたね。

バンド演奏後、「It’s so nice」で飛び入りする予定だったのに、遅れて登場したサックスの大脇裕一さん。

鎌倉さんの機転で「RYUTist」と「日曜日のサマートレイン」を演奏するというという、嬉しいハプニングもありました。

so nice with 村松邦男
鎌倉克行(vo, g) 笹川佳代(key, cho) 大久保雅史(b)
まつしまみさ(vo, per, cho)藤倉昌洋(ds)
村松邦男(g,cho)

so nice with 村松邦男 set list

01. Down Town
02. 雨は手のひらにいっぱい
03. 日曜日のサマートレイン
04. すてきなメロディ
05. 今日はなんだか
06. It’s so nice

RYUTist with 大脇裕一

07. 日曜日のサマートレイン（RYUTist with 大脇裕一）

RYUTist presents「日本海夕日ラインフェスティバル」

2016年0９月１８日(日)14時00(開場)１４時３０(開演)
会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist

【ゲスト】
so nice with 村松邦男
ベルネイル
鈴木恵 & OUR GANG
MIKKO with カンケ
The Pen Friend Club

個別ライブレポート、まだ続きます。

2016年10月20日2019年1月27日

【詳細版】RYUTist presents『日本海夕日ラインフェスティバル』(9/18)

前回より、ジャズから離れたライブイベントをご紹介致しております。

何でアイドル系のイベントレポートをここに掲載してるかという理由を、しつこに書いておきますが、このイベント、後の「新潟音楽史」にも記載されるであろう『一大転換点』であったと思えるからです。

さて、９月１８日（日）に「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された、RYUTist presents『日本海夕日ラインフェスティバル』

出演は、新潟の４人組ローカルアイドルグループ「RYUTist」なんですが。

ゲストというか出演バンドとして、新潟ゆかりのポップス系ミュージシャンである、

「so nice with 村松邦男」、「ベルネイル」、「鈴木恵 & OUR GANG」、「MIKKO with カンケ」、「The Pen Friend Club」

という、素敵すぎる皆さんが登場。

これ、音楽マニアを唸らせるバンド・ミュージシャンばかりなんですが、特に今回は「ナイアガラ～大滝詠一～山下達郎」をリスペクトしたバンドが多数参加してるという事で、一部ナイアガラ（大滝詠一）ファンがネット（Twitter）上で、騒然としておりました。

最初のゲストは「so nice with 村松邦男」

今回初披露された「日曜日のサマートレイン」セルフカバーは、観客及び主催者が絶賛する出来と盛り上がりでした。

お次に登場したのは、臨時再編成「ベルネイル」。

マニアックながら素晴らしい演奏は、打ち上げの席で大盛り上がりでした。

続いて、グルーヴィな「鈴木恵 & OUR GANG」。

途中、「RYUTist」との共演があったりして、会場が盛り上がっておりました。

「MIKKO with カンケ」は、マニアを唸らせるネタの連続。

出囃子からナイアガラマニアを呆然自失させる演出の連続。
カンケさん制作の楽曲は、ポップスマニアが思わず笑ってしまう出来。

「RYUTist」がバックで踊る演出など、楽しい一時でした。

最後に登場したのは、華やかな「The Pen Friend Club」。

オリジナル楽曲に加え、ビーチ・ボーイズ、山下達郎、大滝詠一などのカバー曲を、次々と披露しておりました。

蛇足ですが、マニアックなポップスファンと、新潟のアイドルファンの近似性というか親和性には目を見張るものがありました。

終始とても和やかな雰囲気の中、２日のスケジュールがあっという間に過ぎてしまった印象があります。

RYUTist presents『日本海夕日ラインフェスティバル』

2016年0９月１８日(日)14時00(開場)１４時３０(開演)
会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist

【ゲスト】
so nice with 村松邦男
ベルネイル
鈴木恵 & OUR GANG
MIKKO with カンケ
The Pen Friend Club

次回より、各バンド毎のライブレポートを続けます。

2016年10月20日2019年1月27日

【詳細版】RYUTist presents『日本海夕日ラインフェスティバル前夜祭』(9/17)

今回は少し、ジャズから離れたライブイベントをご紹介致します。

最初に言っておきたいのは、このイベント、後の「新潟音楽史」にも記載されるであろう『一大転換点』だったろう、という点。

そういう重要なイベントでありましたので、あえてこのブログでも紹介しておきます。

まずは皆さん、古町を拠点に活動する「RYUTist」というローカルアイドルグループをご存知でしょうか？

新潟のローカルアイドルといえば「Negicco（ねぎっこ）」が全国的に有名ですが、「Negicco」の次に注目されているのが、「RYUTist」です。

最近では、音楽ライター・南波一海さんを発起人として、タワーレコードが新たに設立したレーベル「PENGUIN DISC」に参加したりと、全国的にも知名度が上がっております。

2016年8月2日に発売された、セカンドアルバム「日本海夕日ライン」は、新潟ゆかりのポップス系ミュージシャンが多数参加し、1960年代のアイドル系アメリカンポップスを彷彿とさせる、粒揃いの楽曲が詰まったアルバムです。

9月17日（土）に「Live House 柳都SHOW!CASE!!」で開催された、RYUTist presents『日本海夕日ラインフェスティバル前夜祭』。

「RYUTist」のセカンドアルバム「日本海夕日ライン」に参加した、音楽マニアを唸らせるミュージシャン達をゲストに迎え、アイドルのイベントとしては、異色すぎるモノだったように思えます。

「前夜祭」の司会進行は、プロインタビュアー＆プロ書評家の吉田豪さんと、「FM Port」ナビゲーターとしてもお馴染みフリーアナウンサーの遠藤麻理さん。

最初に永井ルイ、カンケのご両名が登場し「RYUTist」の皆さんとトークを展開。

次に『日本海夕日ライン』に楽曲を提供した平川雄一(The Pen Friend Club)、鈴木恵(鈴木恵 & OUR GANG)、鎌倉克行(so nice)の各位も登場。

「RYUTist」のイメージやアルバム制作に関わる話など、多岐に渡るトークが続きました。
途中、「RYUTist」のライブがあったりして、あっという間に時間が過ぎた感じでしたね。

イベントの終わり頃、吉田豪さんからのリクエストとして、アイドル・森下恵理さんの歌った「Hey！Baby（作詞：竹内まりや、作曲：竹内まりや）」のカバーが初披露されました。

しっかし、凄いとこ突いてくるよなあ・・・、竹内まりやさんのセルフカバーバージョンもあるこの曲をリクエストするとは。

次回は引き続き、翌日9月18日（日）に開催された『日本海夕日ラインフェスティバル』
の様子をお届けします。

RYUTist presents『日本海夕日ラインフェスティバル前夜祭』

2016年09月17日(土)17時３０(開場)/１８:00(開演)

会場：Live House 柳都SHOW!CASE!!
住所：新潟市中央区古町通7番町997番柳都オレンジスタジアムB1F

【出演】RYUTist
【司会】吉田豪、遠藤麻理

【ゲスト】
永井ルイ、カンケ、平川雄一(The Pen Friend Club)、
鈴木恵(鈴木恵 & OUR GANG)、鎌倉克行(so nice)

RYUTist 2 ndアルバム「日本海夕日ライン」
（株）柳都柳都アーティストファーム RR-012 [2016.08.02]

新潟の南北に連なる海沿いを走る『日本海夕日ライン』。
『日本海夕日ライン』各ポイントにおける、１日（朝～夕方～夜）の情景を描く12曲を収録した、コンセプトアルバム。

それぞれの色を持ったサマーソング達が、日本海夕日ラインに沿って走るドライブを盛り上げます。

01. おはよう – ルート113【作曲・編曲永井ルイ】
02. Morning light Sunshine【作詞 shu 作曲・編曲むらたつとむ】

03. piece of life(socond piece)【作詞 NOBE 作曲・編曲 KOJI oba】

04. フレンド・オブ・マイン【作詞伴大久作曲・編曲鈴木恵(鈴木恵TRIO/EXTENSION58)】

05. 海岸ROADでオトナッTunes！【作詞松本武史作曲カンケ編曲柏崎三十朗】

06. 日曜日のサマートレイン【作詞 NOBE 作曲鎌倉克行(so nice) 編曲 KOJI oba】

07. 日本海夕日ステーション
08. ふたりの夕日ライン【作詞 Yuichi Hirakawa 作.編曲Yuichi Hirakawa(The Pen Friend Club)】
09. Sunsetガール【作詞 ACKO 作曲山根美和子編曲山根美和子 / KOJI oba】

10. Blue【作詞 NOBE 作曲・編曲 KOJI oba】

11. 金色の海と七色のDays【作詞 ACKO 作曲・編曲永井ルイ】

12. おやすみ – ルート402【作曲・編曲永井ルイ】

2016年10月19日

新発田高校SHS・杉原祭2016(9/10)

ライブレポートは、ようやく９月に入りました（笑）。

9月10日（土）は久しぶりに母校の新発田高校へ。

文化祭「杉原祭2016」で、「新発田高校スイングハイソサエティ（Swing High Society）」の演奏を聴いてきました。

夏と冬の「新潟ジャズストリート」に出演するようになった彼女らは、７月の新潟ジャズストリート出演で３年生が引退する制度を導入したらしく、今回も１、２年生のみで演奏しておりました。

演奏の合間に寸劇を入れたり、他校のブラスバンドのノリになってきたのは気になるとこですが・・・。

演奏面でも、少し気になる部分が目立ってきたので一度、練習にお邪魔してみようかと思ってます。

これだけ大人数になると、運営も大変だろうと思いますが、何とか「ジャズ」の演奏レベルは、維持してもらいたいものですが・・・。

新発田高校・杉原祭2016
新発田高校スイングハイソサエティ（Swing High Society）

日時：2016年09月10日（土）13～14時

会場：新潟県立新発田高校・体育館（新発田市豊町３丁目７−６）

2016年10月19日

Furumachi 8 Night Festival 2016(8/27)

秋も深まってきたというのに、まだ夏のライブレポート続けてます（笑）。

8月27日（土）、古町8番町にて「Furumachi 8 Night Festival 2016 Groovy Jazz Night」と題されたジャズライブが開催されました。

サブタイトルが「夏の夜のジャズヴォーカリスト達の共演」ということで、３人の女性ジャズヴォーカリストが出演しておりました。

バックバンドはベテラン揃いの「永井孝カルテット」。

佐藤弥生さん、佐藤真紀さんという人気ボーカリストに、ゲストで清水貴和子さんが加わる感じでしたが、時間の都合で、弥生さんのみ見れず。

私用等の都合で、少しばかりの時間しか会場に留まる事が出来ませんでしたが、雰囲気だけでも感じとっていただければ幸いです・・・。

Furumachi 8 Night Festival 2016
Groovy Jazz Night
夏の夜のジャズヴォーカリスト達の共演

出演ヴォーカリスト：佐藤弥生(vo) 佐藤真紀(vo) 清水貴和子(guest vo)

バックバンド：永井孝４
永井孝(b) 真柄幸治(sax) 佐藤文孝(key) 富山勝博(ds)

日時：2016年8月27日（土）18:00～21:00
会場：古町8番町野外特設ステージ（新潟市中央区）

料金：入場無料

新潟市にぎわい創出補助金事業
主催：古町８商店街振興組合、新潟中心商店街協同組合

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