山下達郎さん50枚目のシングル「REBORN」は、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』主題歌

山下達郎さん通算50枚目のシングル「REBORN」が、2017年9月13日に発売されました。

タイトル曲「REBORN」は、東野圭吾さん原作の、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』主題歌です。

CDシングルは、タイトル曲の3バリエーション、ライブ2曲、カラオケ2という、計7曲入り。
ミニ・アルバムレベルな収録曲数ですね。

達郎さん曰く歌のテーマは「死生観」。
「人はどこから来てどこへ行くのか」という、人生における根源的な問いを投げかけた歌詞のようです。

劇中歌として出演した女優(門脇麦)さんが歌い、エンドロールでご自身も歌う曲という事で、模索と推敲含め、かなりの制作日数がかかったとのこと。

山下達郎さんが「REBORN」として具現化を依頼されたのは、「再生」という曲。
原作『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の「第二章 夜更けにハーモニカを」に登場する「架空の曲」です。

小説中のエピソードはこんな感じ。

ミュージシャンを志願する魚屋の息子・松岡克郎。
慰問演奏に訪れた児童養護施設で、オリジナル曲「再生」に興味を示した女の子・セリ。

その夜施設で発生した火災に彼(克郎)は巻き込まれ、亡くなったらしく。

小説版では、彼の歌を聴き感銘した女の子・セリが後に成長し、ミュージシャンとなった際、達郎さんが具現化した「再生(REBORN)」を歌うとのこと。

映画版では、どんな感じになるのですかねえ。

※小説版の詳細について知人から情報教えてもらったので、最後に追記しました。

「REBORN」は3バージョン、達郎さん、セリ(門脇麦)、ハーモニカバージョンを、それぞれ収録。

さらに今回は、通算50枚目のシングルということか、大盤振る舞い(笑)。
サンデー・ソング・ブックでもオンエアされたことのない2つのライブを収録してます。

「PERFORMANCE 2017」の中から2017年07月09日、中野サンプラザでの「ターナーの汽罐車」と、『SHINJUKU LOFT 40th Anniversary「40Yearsx40LivesI」(新宿LOFT)』「山下達郎アコースティックライブ」の2日目、2016年10月04日、新宿LOFTでの「DRIP DROP」です。

蛇足ですが「Drip Drop」は、SSB2017.04.23「山下達郎ライブスペシャル」#1280
にて、前日の2016年10月03日、新宿ロフトのライブがオンエアされてます。

「PERFORMANCE 2017」でのライブは、このCD音源が初公開となります。

なお、購入者特典として先着(予約者優先)で、「特典応募券付CDサイズジャケット絵柄ステッカー」のプレゼントもあるそうです。


山下達郎「REBORN」2017年9月13日発売
Moon/Warner Music Japan WPCL-12715)

01. REBORN (作詩・作曲・編曲:山下達郎)※映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』主題歌

02. REBORN -Vocals by セリ(門脇麦)- (作詩・作曲:山下達郎/編曲:池永正二)
03. REBORN (Harmonica Version) (作曲:山下達郎/編曲:続木力、葉山たけし)

04. ターナーの汽罐車 -Turner’s Steamroller- (Live Version) [2017年07月09日、中野サンプラザ]
05. DRIP DROP (Live Version)[2016年10月04日、新宿LOFT] (J. Leiber & M. Stoller)

06. REBORN (Original Karaoke)
07. REBORN (SERI Version Original Karaoke)

Produced & Arranged by Tatsuro Yamashita

except M2, M3 & M7 Produce by Shin Yasui / M2, M7 Arranged by Shoji Ikenaga
M3 Arranged by Chikara Tsuzuki & Takeshi Hayama


<演奏メンバー詳細など>

◎「REBORN」編曲:山下達郎
 山下達郎:computer programing, acoustic guitar,electric guitar, bouzouki, glockenspiel, percussion, background vocals
 バーニー日下部:electric guitar solo
 橋本茂昭:computer programing & synthsizer operation
 杉並児童合唱団:background vocals

◎「REBORN -Vocals by セリ(門脇麦)-」編曲:池永正二
 オータケ コーハン (guitar) 東佳樹 (precussion) Rayons (piano) 高橋充 (bass)

◎「REBORN (Harmonica Version)」編曲:続木力、葉山たけし
 続木力 (harmonica) 葉山たけし (acoustic guitar)

◎「ターナーの汽罐車 -Turner’s Steamroller- (Live Version)」2017年07月09日、中野サンプラザ
 ◆2017年03月18日~2017年08月31日「PERFORMANCE 2017」全25都市49公演
  山下達郎(vo, acoustic guitar) 難波弘之(acoustic piano) 伊藤広規(electric bass)

◎「DRIP DROP (Live Version)」2016年10月04日、新宿LOFT
 ◆2016年10月03日~04日
 『SHINJUKU LOFT 40th Anniversary「40Yearsx40LivesI」(新宿LOFT)』
 「山下達郎アコースティックライブ」
  山下達郎(vo, acoustic guitar) 難波弘之(KORG Kronos) 伊藤広規(electric bass)


映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』2017年9月23日公開(配給:KADOKAWA、松竹)
http://namiya-movie.jp/

 原作:東野圭吾(角川書店刊)※第7回中央公論文芸賞受賞

 監督:廣木隆一

 音楽プロデューサー:安井輝
 劇中音楽:Rayons(中井雅子)

 主題歌「山下達郎/REBORN」
 劇中歌「セリ(門脇麦)/REBORN」

【追記】
※知人の達郎マ・・・いや、熱烈な達郎ファンから情報いただきましたので、補足。

最初、セリの前で松岡克郎が披露したのは、ハーモニカの演奏によるのみ(曲だけ)。

後にセリが、その曲(再生)に(自ら?)「歌詞」をつけて歌ったんだそうです。

歌詞が「あなた」とか「わたし」など、女性を連想させる言葉使いで綴られていたのは、そのためだったんですね。

ちなみにCDジャケットが「青色」なのは、松岡克郎が自分のCDが発売された夢を見た時、出てきたのが「青色」のジャケットで装丁されたCDだったためだそうです。

山下達郎、小林克也、鈴木英人「COME ALONG」と「COME ALONG 2」も、2017年リマスタリング盤で再発

前回は、「COME ALONG 3」をご紹介しましたが、既発売アルバム「COME ALONG」、「COME ALONG 2」も再発されるとの情報が入って来ました。

COME ALONG 3

山下達郎、小林克也、鈴木英人「COME ALONG 3」8月2日(水)発売決定!

山下達郎「COME ALONG 3」発売に合わせ「COME ALONG」、「COME ALONG 2」も、2017年8月2日(水)に、2017年最新リマスタリング盤で発売されるそうです。

なお、3枚同時購入者には、「連動購入者特典」があるとのこと。

「COME ALONG 3」封入専用応募ハガキに、「COME ALONG」封入応募券①と、「COME ALONG 2」封入応募券②を貼付して応募すると、抽選で300名様に、「対象商品3枚が収納可能なスペシャル三方背BOX」をプレゼントされるとのこと。


COME ALONG

当初プロモーション用LPのみで制作され、1980年3月21日にカセット(AIR / RVC ART-8003)として発売された「COME ALONG」。
小林克也のDJで一世を風靡したリゾート・アイテムの草分け的アルバムだそうです。

山下達郎「COME ALONG」※2017年最新リマスタリング[2017年8月2日(水)発売]
Ariola Japan BVCL-835 1,852円(本体)+税

01. BOMBER(ボンバー)
02. LET’S DANCE BABY (レッツ・ダンス・ベイビー)
03. SOLID SLIDER (ソリッド・スライダー)
04. 愛を描いて-LET’S KISS THE SUN- ~ドリーム・オブ・ユー
05. ついておいで (FOLLOW ME ALONG)~蛍の光
06. LAST STEP (ラスト・ステップ)
07. LOVE SPACE (ラブ・スペイス)
08. WINDY LADY (ウインディ・レイディ)
09. CIRCUS TOWN (サーカス・タウン)
10. 素敵な午後は
11. PAPER DOLL (ペイパー・ドール)~THIS COULD BE THE NIGHT
12. 潮騒 (THE WHISPERING SEA)


COME ALONG2

1984年3月5日にLPレコード(AIR / RVC AIR-8005)として発売された「COME ALONG 2」は、前作に引き続き起用されたDJ「小林克也」に加え、ハワイのKIKI-FMの看板DJだった「カマサミ・コング(Kamasami Kong)」も参加したアルバムだとか(私は未聴なんで)。

山下達郎「COME ALONG 2」※2017年最新リマスタリング[2017年8月2日(水)発売]
Ariola Japan BVCL-836 1,852円(本体)+税

01. FUNKY FLUSHIN’ (ファンキー・フラッシン)
02. SILENT SCREAMER (サイレント・スクリーマー)
03. 永遠のFULL MOON
04. LOVE TALKIN’ (Honey It’s You)(ラブ・トーキン)
05. 夜の翼 (NIGHT WING)
06. あまく危険な香り
07. SPARKLE (スパークル)
08. Loveland, Island
09. RIDE ON TIME (ライド・オン・タイム)
10. いつか (Someday)
11. YOUR EYES


※最新作「COME ALONG 3」は、「Moon レーベル」移籍後のものだけで構成された第3弾となります。

山下達郎「COME ALONG 3」 2017年8月2日(水)発売
Warner Music Japan WPCL-12690 価格:¥2,200(本体)+税

01. CHEER UP! THE SUMMER
02. 高気圧ガール
03. 悲しみのJODY
04. 踊ろよ、フィッシュ
05. I Love You…PARTI
06. さよなら夏の日
07. ドーナツ・ソング (DONUT SONG)
08. 僕らの夏の夢
09. THE THEME FROM BIG WAVE
10. 新・東京ラプソディー
11. JUVENILEのテーマ~瞳の中のRAINBOW
12. SOUTHBOUND#9

山下達郎、小林克也、鈴木英人「COME ALONG 3」8月2日(水)発売決定!

現在、コンサートツアーで日本全国を駆け巡る達郎さんが、サンデーソングブックでも伝えてましたが、「DJ:小林克也、ジャケット:鈴木英人」で、真夏の日本を盛り上げた、あの「Come Along」シリーズの第3弾が、8月2日に発売されるとのこと。

今回の収録曲は、「Moon レーベル」移籍後のものだけで構成される模様。

「夏だ!海だ!タツローだ!」というキャッチコピーが、まさかこの夏に復活するとは(笑)。

COME ALONG 3

以下、レコード会社の告知を拝借。

あの隠れた名盤が2017年に蘇る!!
山下達郎「COME ALONG 3」33年ぶり3作目のリリースが決定。

まさに「タツロー、夏のベストアルバム」。引き続きDJは小林克也、ジャケットは鈴木英人が担当。

山下達郎 – COME ALONG 3

発売日:2017年8月2日(水)
品番:WPCL-12690
価格:¥2,200(本体)+税

[収録予定楽曲]

M01. CHEER UP! THE SUMMER
M02. 高気圧ガール
M03. 悲しみのJODY
M04. 踊ろよ、フィッシュ
M05. I Love You…PARTI
M06. さよなら夏の日
M07. ドーナツ・ソング (DONUT SONG)
M08. 僕らの夏の夢
M09. THE THEME FROM BIG WAVE
M10. 新・東京ラプソディー
M11. JUVENILEのテーマ~瞳の中のRAINBOW
M12. SOUTHBOUND#9



【収録予定楽曲の既発アルバム一覧】

●2016年09月14日発売最新シングル
 「CHEER UP! THE SUMMER」


●アルバム「MELODIES」収録曲
 「高気圧ガール」、「悲しみのJODY」


●アルバム「Big Wave」収録曲
 「I Love You…PARTI」、「THE THEME FROM BIG WAVE」


●アルバム「僕の中の少年」収録曲
 「踊ろよ、フィッシュ」、「新・東京ラプソディー」


●アルバム「ARTISAN」収録曲
 「さよなら夏の日」


●アルバム「COZY」収録曲
 「ドーナツ・ソング (DONUT SONG)」、「SOUTHBOUND#9」


●アルバム「RARITIES」収録曲
 「JUVENILEのテーマ~瞳の中のRAINBOW」


●アルバム「Ray Of Hope」収録曲
 「僕らの夏の夢」

2017.03.20 – We Love Radio!~山下達郎・星野源のラジオ放送【特別番組】

We Love Radio!~山下達郎・星野源のラジオ放送
2017年3月20日放送・民放ラジオ101局特別番組

出演:山下達郎/星野源/マンボウやしろ



01. TBSラジオ「タマフル」ラップジングル / スーパースケベタイム師匠(星野源)



02. オマリーの六甲おろし(阪神タイガースの歌) / トーマス・オマリー『オマリーのダイナミック・イングリッシュ』1994



03. Good Lovin’ [Mono Single Version] / The Young Rascals『The Young Rascals』1965




04. 恋 [弾き語りVersion] / 星野源 2017



05. 希望という名の光 [Studio Live Version] / 山下達郎 2017



山下達郎-風の回廊(コリドー)のバージョン違いについて

今回はある意味、私自身の「トラウマ(笑)楽曲」とも言える、とある曲の「バージョン違い」について少し解説致します。

風の回廊(コリドー)は、「ホンダ・クイント インテグラCFイメージソング」に採用され、1985年3月25日にシングル発売された楽曲。

山下達郎初のデジタル・レコーディング作品。

初めてコンピューター(PC-8801)を導入したためか、これまでアナログ環境で制作した作品群と比べ、やや地味というかおとなしめな印象を受ける曲です。

山下達郎-風の回廊(コリドー)

風の回廊(コリドー)【アナログシングル盤】
Moon / Alfa Moon MOON-719(1985年3月25日発売)

Side A
 風の回廊コリドー
 作詞・作曲・編曲:山下達郎

 山下達郎(synthesizers with PC-8801, electric guitar, acoustic guitar, glocken, percussion, background vocals)
 青山純(drums)
 淵野繁雄(tenor sax solo)

Side B
 潮騒 (LIVE VERSION)【1984年1月6日、大阪フェスティバルホール】
 作詞:吉田美奈子/作曲・編曲:山下達郎

山下達郎(vocal, electric piano)
青山純(drums)
伊藤広規(synth bass)
椎名和夫(electric guitar)
野力奏一(acoustic piano)
中村哲(synthesizers)
佐野公美(background vocal)
森真帆(background vocal)
村田和人(background vocal)

初のデジタル・レコーディングで、初めてコンピューター(PC-8801)を導入した「風の回廊 (コリドー)」。

これまでのアナログ環境で制作した作品と比べ、「音圧」など出て来る音がまったく異なり、ご本人も相当悩んだ模様。

そんな訳で制作スケジュールも大幅に遅延(笑)。
エンジニアを担当していた吉田保氏が作業途中に他の仕事が入った関係で、山下達郎がトラックダウン(ミックス)を担当するという珍事が発生。

トラックダウンされた5つのバージョンのうち、達郎さん自ら手がけた4番目のテイクが、シングルに採用されることになりました。
NHK-FMラジオで達郎さんが話してた内容を整理すると、5つのバージョンはこんな感じだったらしいです。

●吉田保ミックス(吉田保トラックダウン)

take 1:普通に始まって、普通に終わるテイク[歌が違う]※サウンドストリートでオンエア
take 2:エンディングがアカペラに戻るテイク

●山下達郎ミックス(山下達郎トラックダウン)

take 3:イントロにコーラスが入っていないテイク
take 4:一回アカペラになって、また演奏に戻っていくテイク[シングル採用テイク]
take 5:エンディングがアカペラのまま終わるテイク

ちなみにCMバージョンは、楽器編成等が異なる模様。

ということで、最初にトラックダウンされた没テイクが、1985年5月16日放送の「サウントストリート(Sound Street)」でオンエア。

それを聞きそこねた私が、以降のラジオ番組を可能な限り録音し続ける、という暴挙(笑)に走るきっかけとなったのでありました。

何故か、その回がアップされているですね(笑)。まあ、そのうち消滅すると思いますが。

まだ、テープの山に埋もれ発掘しきれてない関係で、音源チェックしてないのですが、ご長寿番組サンソン(サンデー・ソング・ブック)でも「別テイク」がオンエアされてるようですね。同じバージョンなのか、はたまた別バージョンか。

「風の回廊 (コリドー)」は、アルバム「POCKET MUSIC」に収録されております。

ムーンレーベルでのベストアルバム「TREASURES」、オールタイム・ベスト「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜」に収録されております。


また、ライブバージョンが、2005年10月26日発売のシングル、「白いアンブレラ/ラッキー・ガールに花束を」に収録されております。

この他、サンソン等のラジオで、他会場でのライブ音源が多数オンエアされてますが、整理しきれてないので、そのちに・・・。

「山下達郎 – IT’S A POPPIN’ TIME (2002 Remaster)」について

1978年03月08日、09日の2日間に渡り「六本木PIT INN」でライブ録音され、1978年5月25日に発売されたライブアルバム「IT’S A POPPIN’ TIME (RVC/RCA RVL-4701/2)」。

今回は、LPレコードの収録時間の関係でカットされた曲をボーナストラックとして追加収録した、「IT’S A POPPIN’ TIME [2002 Remaster]」ついて。

IT'S A POPPIN' TIME (イッツ・ア・ポッピン・タイム)

このアルバムは、山下達郎さんがソロとして2枚のオリジナルアルバム「Circus Town」、「Spacy」を発売した後、企画されたものです。

当時のディレクター、小杉理宇造さんの提案により、アルバム「Spacy」発売後、ライブの時に集められた一流スタジオミュージシャン達をバックに起用し、メンバーのギャラ含めた予算の折り合いがつく、ライブハウスでの収録となりました。

なお、「スペイス・クラッシュ (Space Crush)」、アカペラの「MARIE」の2曲は、スタジオ録音とのこと。

巷のライブアルバムと異なり、新曲が多いのが特徴の一つ。

また、ブレッド&バターの「ピンク・シャドウ (Pink Shadow)」、吉田美奈子さんに提供した「時よ」、エディー・ホールマン(Eddie Holman)の「Hey There Lonely Girl」など、ライブアルバムらしく、カバー曲が多数収録されております。

2002年にリマスターされたバージョンでは、アナログLP収録時間の関係でカットされた「ラブ・スペイス (Love Space) 」とラスカルズのカバー「YOU BETTER RUN」が追加収録されました。

ちなみに「YOU BETTER RUN」は以前、FM東京の「サウンドアプローチ・山下達郎の世界(FM東京1980年2月17日)」でオンエアされた事があり、エアチェックして大事に聴いてきた人も多いかと思われます。

IT'S A POPPIN' TIME (イッツ・ア・ポッピン・タイム)

◎IT’S A POPPIN’ TIME [2002 Remaster] RCA (2002)
RCA/BMG FunHouse BVCR-170145/6 (2002.02.14)

◆1978年03月08日・09日、「六本木PIT INN」
 山下達郎(vo, g, key) 村上秀一(ds) 岡沢章(el-b) 松木恒秀(g) 坂本龍一(key) 土岐英史(as, ss)
 吉田美奈子(chol) 伊集加代子(chol) 尾形道子(chol)

 「雨の女王 (Rain Queen) [Live]」、「ピンク・シャドウ (Pink Shadow) [Live]」、「時よ [Live]」、「シルエット (Silhouette) [Live]」「ウインディ・レイディ (Windy Lady) [Live]」、「素敵な午後は [Live]」、「ペイパー・ドール (Paper Doll) [Live]」、「キャンディー (Candy) [Live]」、「エスケイプ (Escape) [Live]」、「HEY THERE LONELY GIRL [Live]」「ソリッド・スライダー (Solid Slider) [Live]」、「サーカス・タウン (Circus Town) [Live]」

 「スペイス・クラッシュ (Space Crush) [Studio]」、「MARIE [Studio]」

 「ラブ・スペイス (Love Space) [Live] -CD bonus track-」、「YOU BETTER RUN [Live] -CD bonus track-」 
“「山下達郎 – IT’S A POPPIN’ TIME (2002 Remaster)」について” の続きを読む

「so nice – LOVE (1979)」について

so nice with 村松邦男@日本海夕日ラインフェスティバル

日本大学芸術学部在学中、シュガー・ベイブ(Sugar Babe)のライブに衝撃を受け、鎌倉克行さんによって結成されたのが「so nice」。

sonice_member

シュガー・ベイブや山下達郎さんの楽曲カバーからスタートし、山下達郎さんの作曲技法を学びつつ、徐々にオリジナル楽曲を制作していきます。

1978年12月、日本ビクター主催「大学対抗フォークソングコン テスト」に出場し、優勝した事から卒業記念アルバムとして制作されたのがアルバム「so nice – LOVE」です。

時は過ぎ2007年。
「mixi」内「シュガー・ベイブ」コミュで、アルバム「LOVE」が大絶賛される事になりますが、きっかけは、身内に配ったアルバムが新潟市内の中古市場に流出した事から始まるそうです(苦笑)。

2011年11月、ウルトラ・ヴァイヴよりCD化された「LOVE (OTCD-2441)」が発売。
2013年05月のアナログ盤再発。
“「so nice – LOVE (1979)」について” の続きを読む

シュガー・ベイブ「ソングス」(2015 – 40th Anniversary Editon)について

「シュガー・ベイブ「ソングス」(2015 – 40th Anniversary Editon)」は、急逝した大滝詠一さんの意思を引き継ぎ、山下達郎さんがリミックスを施したバージョンと、オリジナルアルバムのミックスをリマスターしたバージョンが作られました。

SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-

どちらも甲乙つけがたいということで急遽、2枚組で残りのトラックに未発表ライブを追加する形で発売されました。

ディスク1は、「2015 Remaster」と未発表ライブを収録。ディスク2が中村辰也・山下達郎による「2015 Remix」と未発表ライブ、そして5曲のカラオケなどを収録しております。
マスタリングはいずれも、菊池功さんが担当。

ボーナストラックの詳細は、下記の通りです。

●今日はなんだか[Original Piano Version] 収録。

●リミックスの過程で新たに作成された「カラオケ」を収録。
 「SHOW [Karaoke] 」、「DOWN TOWN [Karaoke] 」、「蜃気楼の街 [Karaoke] 」、「いつも通り [Karaoke] 」、「雨は手のひらにいっぱい [Karaoke] 」

●これまでラジオ等でオンエアされてきた未発表ライブを多数収録。マスタリングは、菊池功。

 ◆1976年4月1日、「シュガー・ベイブ解散コンサート(荻窪ロフト)」
 「パレード [Live] 」、「こぬか雨 [Live] 」、「雨は手のひらにいっぱい [Live] 」

 ◆1976年01月28日、「細野晴臣・大滝詠一 TROPICAL MOON(仙台電力ホール)」出演:細野晴臣、大滝詠一、シュガー・ベイブ(鈴木茂が風邪で欠席のため)
 「WINDY LADY [Live] 」、「DOWN TOWN [Live] 」、「愛は幻 [Live] 」、「今日はなんだか [Live] 」

 ◆1975年07月17日、「文化放送”ハロー・パーティー”公開録音(文化放送内スタジオ)」
 「DOWN TOWN [Live] 」

 ◆1975年09月12日、めんたんぴん「MENTANPIN IN TOKYO(中野公会堂)」ゲスト出演:シュガー・ベイブ
 「風の世界 [Live [Live] 」


SB-Songs-40th

Sugar Babe – SONGS <40th Anniversary Ultimate Editon>
Niagara/Warner Music Japan WPCL-12160/12161[2015年08月05日発売]

<Disc 1 2015 Remaster 収録曲>

01. SHOW
02. DOWN TOWN
03. 蜃気楼の街
04. 風の世界
05. ためいきばかり

06. いつも通り
07. すてきなメロディー
08. 今日はなんだか
09. 雨は手のひらにいっぱい
10. 過ぎ去りし日々 “60’s Dream”
11. SUGAR

<Disc 1 ボーナス・トラック>

12. パレード [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]
13. こぬか雨 [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]
14. 雨は手のひらにいっぱい [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]

15. WINDY LADY [Live at 仙台電力ホール 1976.01.28]
16. DOWN TOWN [Live at 仙台電力ホール 1976.01.28]
17. 愛は幻 [Live at 仙台電力ホール 1976.01.28]
18. 今日はなんだか [Live at 仙台電力ホール 1976.01.28]

SB-Songs-20th-inner

<Disc 2 2015 Remix 収録曲>

01. SHOW
02. DOWN TOWN
03. 蜃気楼の街
04. 風の世界
05. ためいきばかり

06. いつも通り
07. すてきなメロディー
08. 今日はなんだか
09. 雨は手のひらにいっぱい
10. 過ぎ去りし日々 “60’s Dream”
11. SUGAR

<Disc 2 ボーナス・トラック>

12. 今日はなんだか[Original Piano Version]

13. DOWN TOWN [Live at 文化放送内スタジオ 1975.07.17]
14. 風の世界 [Live at 中野公会堂1975.09.12]

15. SHOW [Karaoke]
16. DOWN TOWN [Karaoke]
17. 蜃気楼の街 [Karaoke]
18. いつも通り [Karaoke]
19. 雨は手のひらにいっぱい [Karaoke]
“シュガー・ベイブ「ソングス」(2015 – 40th Anniversary Editon)について” の続きを読む

シュガー・ベイブ「ソングス」(2005 – 30th Anniversary Editon)について

「シュガー・ベイブ「ソングス」(2005 – 30th Anniversary Editon)」は、ナイアガラ・レーベルのリイッシュー・プロジェクトの一環として、大滝詠一(笛吹銅次)の手による「2005リマスター盤」として発売されました。

SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-

ボーナス・トラックとして、デモテープと未発表ライブ(詳細未記載)などを収録。

●1974年4月3日、4月24日に録音された「LF Demo」から4曲収録。
 「SHOW [LF Demo] 」、「夏の終りに [LF Demo] 」、「指切り [LF Demo] 」、「パレード [LF Demo] 」

●1974年4月18日、「HOBO’Sコンサート(池袋シアター・グリーン)」ライブより2曲収録。
 「想い [Live]」、「いつも通り [Live]」

●その他別ミックスを2曲収録。
 「ためいきばかり [diff.mix version]」、「SUGAR [wild mix version]」

●カラオケを1曲収録。
 「DOWN TOWN [karaoke]」

SB-Songs-30th

Sugar Babe – SONGS <30th Anniversary Editon>
Niagara/Sony Music Records SRCL-5003[2005年12月07日発売]

<収録曲>

01. SHOW
02. DOWN TOWN
03. 蜃気楼の街
04. 風の世界
05. ためいきばかり

06. いつも通り
07. すてきなメロディー
08. 今日はなんだか
09. 雨は手のひらにいっぱい
10. 過ぎ去りし日々 “60’s Dream”
11. SUGAR

<ボーナス・トラック>

12. 夏の終りに [LF Demo – Remix Vrersion]
13. パレード [LF Demo]
14. SHOW [LF Demo]
15. 指切り [LF Demo]

16. 想い [Live at Hobo’s Concert 1974.04.18]
17. いつも通り [Live at Hobo’s Concert 1974.04.18]

18. ためいきばかり [diff.mix version]
19. SUGAR [wild mix version]
20. DOWN TOWN [karaoke]
“シュガー・ベイブ「ソングス」(2005 – 30th Anniversary Editon)について” の続きを読む

シュガー・ベイブ「ソングス」(1994 Editon)について

「SONGS」アナログ盤発売当初に使用されたオリジナル・マスターでの初CD化。(これ以前に発売されたのは、大滝詠一によるリミックスバージョン)

SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-

「シュガー・ベイブ「ソングス」(1994 Editon)」は、山下達郎さんのラジオ番組の恒例企画「新春放談(ゲスト:大滝詠一)」で、達郎さんが大滝さんに、「リジナル・マスターでのCD化して下さいよ」的なやり取りをしたことから実現したもの。

ソニーに移籍後、発売されたアイテム(CD)は、大滝詠一さんの手によるリミックスバージョンで、達郎さん的には、不満があった模様。

1994年版のデジタルリマスターは、原田光晴さんが担当。

ボーナス・トラックとして、デモテープ(LF Demo)と荻窪ロフトでの解散ライブの模様を収録。

●1974年4月3日、4月24日に録音された「LF Demo」から4曲収録。
 「SHOW [LF Demo] 」、「夏の終りに [LF Demo] 」、「指切り [LF Demo] 」、「パレード [LF Demo] 」

●1976年3月31日、4月1日に荻窪ロフトで開催された「シュガー・ベイブ解散コンサート」より3曲収録。
 「すてきなメロディー [Live]」、「愛は幻 [Live]」、「今日はなんだか [Live]」

SB-Songs-20th-inner

「SONGS」発売記念ライブとして、1994年4月26日~5月2日の4日間に渡り、「山下達郎 sings SUGAR BABE(中野サンプラザ)」が開催されておりますが、「JOY2」に収録されるのかしら?


SB-Songs-20th

Sugar Babe – SONGS <1994 Original Mix Remaster Editon>
Niagara/east west japan AMCM-4188[1994年04月10日発売]

<収録曲>

01. SHOW
02. DOWN TOWN
03. 蜃気楼の街
04. 風の世界
05. ためいきばかり

06. いつも通り
07. すてきなメロディー
08. 今日はなんだか
09. 雨は手のひらにいっぱい
10. 過ぎ去りし日々 “60’s Dream”
11. SUGAR

<ボーナス・トラック>

12. SHOW [LF Demo]
13. 夏の終りに [LF Demo]
14. 指切り [LF Demo]
15. パレード [LF Demo]

16. すてきなメロディー [Live at 荻窪Loft 1976.03.31]
17. 愛は幻 [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]
18. 今日はなんだか [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]

—————————————
<ボーナストラック演奏メンバー>

◆1974年04月03日、04月24日「LF Demo」
 野口明彦(drums)
 鰐川己久男(bass)
 村松邦男(electric guitar, background vocal)
 大貫妙子(electric piano, background vocal)
 山下達郎(lead vocal, electric guitar, organ, background vocal)

 Recording engineers: 笛吹銅次
 Recorded on 1974.04.03 & 24 at ニッポン放送第1スタジオ

SHOW [LF Demo]
words & music by 山下達郎, arr by 山下達郎

夏の終りに [LF Demo]
words & music by 山下達郎, arr by 山下達郎

指切り [LF Demo]
words by 松本隆 music by 大瀧詠一, arr by 山下達郎

パレード [LF Demo]
words & music by 山下達郎, arr by 山下達郎

◆1976年3月31日、「シュガー・ベイブ解散コンサート(荻窪ロフト)」
 山下達郎(vo, g, key, b, cho) 大貫妙子(key, vo, cho) 村松邦男(g,vo, cho) 寺尾次郎(b) 上原裕(ds)
 ゲスト:伊藤銀次(g, vo) 坂本龍一(key)

すてきなメロディー [Live at 荻窪Loft 1976.03.31]
words by 伊藤銀次・大貫妙子・山下達郎, music by 大貫妙子・山下達郎, arr by 山下達郎

◆1976年4月1日、「シュガー・ベイブ解散コンサート(荻窪ロフト)」
 山下達郎(vo, g, key, b, cho) 大貫妙子(key, vo, cho) 村松邦男(g,vo, cho) 寺尾次郎(b) 上原裕(ds)
 ゲスト:伊藤銀次(g, vo) 坂本龍一(key)

愛は幻 [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]
words & music by 大貫妙子, arr by 山下達郎

今日はなんだか [Live at 荻窪Loft 1976.04.01]
words by 山下達郎・伊藤銀次, music by 山下達郎, arr by 山下達郎


“シュガー・ベイブ「ソングス」(1994 Editon)について” の続きを読む