名水巡りの途中、「石川雲蝶」の文字が目に付いたので、ちょっと寄り道してみました。
石川雲蝶は近年、「越後のミケランジェロ」と称されるようになった彫刻家。
文化11(1814)年に江戸で生まれ、後に新潟に移り住み、新潟県内各地の神社仏閣の欄間彫刻などを手がけた名工です。
欄間にあるのは、渡辺綱の大江山の鬼退治をモチーフとした彫刻(未完成)だそうで。
穴地十二大明神
所在地:南魚沼市穴地
国道352号線(樹海ライン)沿い、折立温泉近くにある「折立釈迦堂の疣水」。
高台の釈迦堂の敷地内に湧き出る清水です。
訪問時、体力ゼロで呼吸すら苦しい状況だったので、死にそうになりながら無理矢理上りましたよ・・・。
「いぼとりの霊泉」、「美肌の水」として知られているそうなので、興味のある方はどうぞ~。
29 折立釈迦堂の疣水
所在地:魚沼市下折立字小沢93-2
国道291号線の大崎トンネル手前に佇む「大前神社」。
大前と書いて、「おおさき」と読むそうです。
大前神社は、延喜式神名帳にも記載がある由緒ある神社だとか・・・。
そちらの社殿に向かう階段横の手水舎から流れ出ているのが、新潟県の名水「大崎滝谷の水」です。
なんでもこの付近、八海山の麓にあるらしく、こちらの水も、山々で蓄えられた湧水でしょうかねえ。
30 大崎滝谷の水
所在地:南魚沼市大崎地内
関東に出かける用事があったので、それならついでにという事で、帰りに寄ってみました。
まず、国道17号(三国街道)を経由し、JR上越線・石打駅付近で国道353号線に。
次にJR飯山線・越後田沢駅付近で、国道117号線へ。
国道405号線と交差する付近を過ぎてすぐ、掲示が見えるので山間の方向へ、さらに進んで行き、田圃や集落の向こうにようやく駐車場が見えてきます(説明が長いね)。
今回は、ちょっと体調崩してた関係で、池まで辿り着けませんでした(笑)。
写真は、駐車場近くの水路とその周辺のみ。
また機会があれば、次回は池まで行って見たいなあ。
龍ヶ窪の水
所在地:津南町大字谷内1955
今回、初めて「第12回・宵の竹灯籠まつり」にお邪魔することが出来ました。
会場へ行く前には、「味匠 喜っ川(村上市大町1-20)」にも寄ってみました。
こちらでは、「第13回城下町村上 町屋の屏風まつり」が開催中。
「宵の竹灯籠まつり」は、5000本の竹の灯篭を小路に並べ、界隈に流れる和楽器などの生演奏を散策しながら楽しめる、幻想的なイベントです。
第12回・宵の竹灯籠まつり
期間:2013年10月12日~ 10月13日
主催:宵の竹灯籠まつり実行委員会
10月13日(日)に新発田コモタウンで開催された、二コタン&モモタンのGAS展。
当日はステージで「本宮宏美」さんのバンドと、「RENA&佐藤文孝トリオ」のライブが行われてました。
本宮宏美:
本宮宏美(fl) 他
RENA&佐藤文孝トリオ:
RENA(vo) 佐藤文孝(p) 坂井宗倫(b) 鍋谷聡(ds)
ゲスト:ふくだよしこ(sax)
※ラーメンのお味等に興味ある方は、この記事はスルーして下さい。
2013年10月6日(日)に、オープンしたらしいお店、「ラーメンよし一ちゃん」。
新潟西バイパス・小新IC降りて、イオン新潟西方面へ。1本目の十字路を左折。
次に、東京インテリアがある十字路を右折し狭い路地進むと、小新中学校の後ろ側あたりにあります。
この店の特筆すべき点は、店内至る所にイメージキャラクター「よしいっちゃん」が掲示されている処。
つまり、キャラクターによるイメージ戦略を重視した新潟初(?)のラーメン店ではないかと(笑)。
食べ進めると分かるのですがイメージキャラクター「よしいっちゃん」は、丼にも印刷されてます・・・。
で、お味?長岡系の生姜効いた醤油ラーメンでした。
壁で、「コラーゲンたっぷり」とか、よしいっちゃん(イメージキャラクター)が言ってますけど、具体的な説明とか何処にもないんです・・・。
ラーメンよし一ちゃん
住所:新潟市西区小新南1-9-8
電話:025-230-4113
10月6日(日)。
燕市物流センター内で開催された「燕青空即売会withつばめるしぇ」にお邪魔してきました。
金属洋食器等で有名な燕市で開催された「燕青空即売会」は、年1回、露天市形式で、地元商品を破格の値段で提供するというイベントのようです。
イベントステージでは、ザ☆ゴールデンステージと題し、「吉田睦&ザ・ゴールデンズ」と、本宮宏美さんのライブを見ることができました。
☆新潟の自然みどころうまいもの、とっておき情報をご紹介