胎内市地本のミズバショウ(水芭蕉)201803

今年も、胎内市地本地区に咲く、ミズバショウを見てきました。

胎内市地本のミズバショウ(水芭蕉)201803

「地本のミズバショウ群落」は、新潟県指定の天然記念物なんですね。

胎内市地本のミズバショウ(水芭蕉)201803

高山植物の「ミズバショウ(水芭蕉)」が、海岸線近い平地、胎内川の伏流水(どっこん水)湧水地に咲くという、珍しい光景が楽しめます。

胎内市地本のミズバショウ(水芭蕉)201803

湿地帯ではないので、まばらに咲いてる感じです(笑)。

胎内市地本のミズバショウ(水芭蕉)201803

地本のミズバショウ【ミズバショウ】

大湯温泉足湯(魚沼市大湯温泉)に早朝、行ってみた。

とある日。

仕事帰り・深夜の湯沢から、ひたすら新潟方面に向かっていたのだが、「彼岸のモノ」らしき2人(2体?)に連続遭遇し、見事に心折れる(笑)。

もうね・・・思い出すのも書き綴るのも、嫌だよー(苦笑)。

で、無理矢理新潟まで帰る気力ゼロ。スマホで『道の駅ゆのたに』を検索。

そこで早朝まで仮眠。

夜が明けてすぐ、ごそごそと起き出し(早朝は急激に冷えるのだ)、とりあえず付近の「日帰り温泉」検索したら、日帰り温泉は、朝10時頃から営業開始みたいで全滅。

では、「足湯」はあるかな?と再検索。

そしたら、湯之谷温泉郷の一つ「大湯温泉」に、24時間開放してる足湯があるらしいので、そちらへ向かうことに決定。車で20分位のとこらしい。

大湯温泉足湯(魚沼市大湯温泉)

「湯之谷温泉郷」は、魚沼市湯之谷地区にあります。

国道352号線を奥只見へ向かう谷沿いに「薬師温泉」、「葎沢温泉」、「芋川温泉」、「折立温泉」、「大湯温泉」、「栃尾又温泉」、「駒の湯温泉」があるそうです。

今回の目的地「大湯温泉」は養老2(718)年、僧の行基が発見した古い歴史を持つ温泉だそうで。

大湯温泉足湯(魚沼市大湯温泉)

「大湯温泉足湯」源泉の近くにありました。

泉質は「塩化物泉」、効能は「神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労、ねんざ、冷え性、打撲」とのこと。

大湯温泉足湯(魚沼市大湯温泉)

大湯温泉地区(魚沼市観光協会)