2016年12月22日のお昼頃に発生した「糸魚川市駅北大火」。
火災はどんどん広がり、海岸線に沿う国道8号線沿いの住宅まで延焼した模様。
火災現場付近は道路幅が狭く、大型の消防車が入れなかったそうです・・・。
糸魚川市大規模火災からほぼ、3ヶ月たった3月某日。
ひょんなご縁で、火災現場を訪問する事が出来ましたので、現場の様子を少しだけ撮影してきました。
JR糸魚川駅付近から延々と続く、延焼後。
ガレキの撤去はようやく目処がついたみたいですね。
さて、これからどう復興していくんだろうと呆然と空を眺めていたら、何やら鳥っぽい形になった雲が浮かんでおりました。
帰り際、あれは何の鳥だったんだろうと考えていたら「不死鳥(フェニックス)」の文字が浮かんできました。
あー、これは、この地区が不死鳥の如く復興する「暗示」なんだなあ・・・と、勝手に解釈しておきます。
まずは、火災に遭われた皆さんに、平穏無事な日々が早く訪れますように。