今年も時間の隙間見つけ、行って来ました。
胎内市築地、「長池憩いの森公園」そばのチューリップ畑で毎年開催される『胎内市チューリップフェスティバル』へ。
胎内市チューリップフェスティバル
住所:胎内市築地2860/長池憩いの森公園内
期間:2018年4月25日(水曜日)~2018年5月5日(土曜日)/8時30分~17時
入場協力金:中学生以上1人200円
胎内市チューリップフェスティバル/にいがた観光ナビ – 新潟県観光協会
2017年06月に初めて(意識して)参拝した「彌彦神社・御神廟(弥彦山頂)」。
前回参拝時の感想ですがあの山頂(神剣峰)付近は、新潟県内で有数のパワースポットだと思います・・・。
てな訳で。
2018年も4月になり、弥彦山スカイラインの冬季封鎖も解除されたようなので、急遽、二度目の参拝してきました。
麓に拝殿がある彌彦神社は「弥彦山(標高634m)を神体山として祀る神社」でして、山頂の高さ634m(ムサシ)は「東京スカイツリー」と同じ。
弥彦山頂(神剣峰)、御神廟の御祭神は、越後国開拓の祖神「天香山命 (あめのかごやまのみこと)」と、その妃神「熟穂屋姫命(うましほやのひめのみこと)」です。
ご夫妻(神様)が祀られているため、御神廟は「縁結びの名所」なんだとか。
去年の参拝時には曇り空でしたが、今回は快晴。
草で覆われていた御神廟も、何とか目視出来ました。
彌彦神社・御神廟(弥彦村弥彦3606-1/弥彦山山頂)
●弥彦山ロープウェイ利用の場合、山麓駅から約5分で山頂駅(弥彦山9合目)に到着。
下車後、山頂まで徒歩で700m。9~15分くらいかかる模様。
●車利用の場合、弥彦山スカイライン駐車場から山頂駅(弥彦山9合目)には、クライミングカー利用でも行く事が可能です。約1分くらい。
●登山の場合、表参道登山口(弥彦駅から徒歩で15分)から山頂まで初心者の方で1時間30分。
まあ、桜の季節恒例ですけど・・・。
角田山の麓・新潟市西蒲区松野尾1に広がる「上堰潟公園」の桜を眺めに行ってきました。
公園至近には、田圃の用水路を跨ぐ「布目夫婦桜」があります。
アマチュアカメラマンには「寄り添う桜の木」として有名でしたが、桜の根元付近に正式名称である「布目夫婦桜」の看板が設置されてますね。
用事ついでに、新発田市大手町にある「新発田城址公園」の桜を眺めに行ってきました。
「新発田城」、国指定重要文化財なんですね。復元された三階櫓が、天守閣の代わりを果たしていた模様。
今回は珍しく、本丸表門をくぐり、陸上自衛隊新発田駐屯地と隣接する空間へ。
なお近年、陸上自衛隊・新発田駐屯地と隣接する「新発田城」は、「戦国自衛隊の城」と呼ばれているそうな・・・。
半村良ファンなのに、そんな話、今まで知らなかったよ(苦笑)。
「浮船城」、「あやめ城」とか呼ばれていたのは知ってたけどさ・・・。
※お堀と城の後ろ側は、陸上自衛隊新発田駐屯地です。
桜の季節には、夜間ライトアップも実施され、屋台なども出店し賑わいます。
新発田城址公園【桜の名所】/にいがた観光ナビ – 新潟県観光協会
飯豊連峰を源流とし、新発田市内を流れ日本海に注ぐ「加治川」。
加治川沿いの桜並木は往年、6千本の桜が連なり「長堤十里世界一」とも言われ、桜の季節には列車の臨時停留所まで出来るほどの賑わいを見せたそうで。
残念なことに昭和41(1966)、42(1967)年と続く水害のため、河川改修にて、かつての桜並木は伐採されてしまいました。
現在の桜は、往年の「桜の名所」を復活させようと、「加治川治水記念公園」と「加治川堤防」に、約2千本の桜が植樹されたものです。
加治川治水記念公園
住所:新発田市真野原463‐1