白鳥の飛来地としても知られる、新発田市・五十公野公園内にある「升潟」
今年は水面が凍りつき、白鳥達が乗っても大丈夫な氷の厚さになってるようです。
訪問時は、水鳥達の餌やりタイムだったようで、餌に群がる水鳥達を至近で見る事ができました。
新発田市五十公野に広がる「五十公野公園」。
白鳥飛来地としても知られる「升潟」沿いのランニングコースを、奥に進むと、300品種60万本の「あやめ園」が、山間地に広がります。
2017年「しばたあやめまつり」開催初日の6月9日(金)、あやめの開花状況は「未開」で、ご覧の通り、園内全体見渡しても、ほんのわずかしか咲いておりませんでした。
しばたあやめまつり2017
期間:2017年06月09日(金)~2017年06月30日(金)
会場:五十公野公園あやめ園(新発田市五十公野)
日中:10時~16時
夜間ライトアップ:18時頃~21時頃まで
料金:あやめ園・入園協力金:100円(あやめまつり期間中に限り)
2016年12月22日のお昼頃に発生した「糸魚川市駅北大火」。
火災はどんどん広がり、海岸線に沿う国道8号線沿いの住宅まで延焼した模様。
火災現場付近は道路幅が狭く、大型の消防車が入れなかったそうです・・・。
糸魚川市大規模火災からほぼ、3ヶ月たった3月某日。
ひょんなご縁で、火災現場を訪問する事が出来ましたので、現場の様子を少しだけ撮影してきました。
JR糸魚川駅付近から延々と続く、延焼後。
ガレキの撤去はようやく目処がついたみたいですね。
さて、これからどう復興していくんだろうと呆然と空を眺めていたら、何やら鳥っぽい形になった雲が浮かんでおりました。
帰り際、あれは何の鳥だったんだろうと考えていたら「不死鳥(フェニックス)」の文字が浮かんできました。
あー、これは、この地区が不死鳥の如く復興する「暗示」なんだなあ・・・と、勝手に解釈しておきます。
まずは、火災に遭われた皆さんに、平穏無事な日々が早く訪れますように。
新潟県の北部に位置する村上市。
江戸時代、村上藩が「鮭の増殖」に、世界で初めて成功したそうで。
村上市を流れる三面川では、今も「人工ふ化増殖」と「鮭漁」が行われております。
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川中では、3艘の川舟を使う伝統の「居繰り網漁」が。
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川岸では、一本の竿で鮭を引っ掛ける「テンカラ漁」が行われておりました。
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村上市内では「塩引き鮭」、「氷頭なます」、「鮭の酒ひたし」など、鮭を様々に加工するお店があります。