「新潟の自然風景」カテゴリーアーカイブ

凍結した升潟の白鳥達201801[新発田市(五十公野公園)]

凍結した升潟の白鳥達

白鳥の飛来地としても知られる、新発田市・五十公野公園内にある「升潟」

凍結した升潟の白鳥達

今年は水面が凍りつき、白鳥達が乗っても大丈夫な氷の厚さになってるようです。

凍結した升潟の白鳥達

訪問時は、水鳥達の餌やりタイムだったようで、餌に群がる水鳥達を至近で見る事ができました。

ニコタンとモモタン(新発田市)

ニコタンとモモタン(新発田市)

新発田市の新新バイパス下りてすぐのガスタンクが塗装され、新発田ガスのイメージキャラクター、「ニコタン」と「モモタン」が仲良く並ぶ姿になってました。

ニコタンとモモタン(新発田市)

単なる都市ガスのタンクなんですが、こういうキャラ風の塗装すると、途端に可愛く見えるのが不思議ですね(笑)。

ニコタンとモモタン(新発田市)

国道7号線に平行する農道から撮影したものですが、この道良く通るので、定期的に撮影してみようかと思ってます。

しばたあやめまつり2017[新発田市五十公野]

新発田市五十公野に広がる「五十公野公園」。

白鳥飛来地としても知られる「升潟」沿いのランニングコースを、奥に進むと、300品種60万本の「あやめ園」が、山間地に広がります。

しばたあやめまつり2017[新発田市五十公野]

2017年「しばたあやめまつり」開催初日の6月9日(金)、あやめの開花状況は「未開」で、ご覧の通り、園内全体見渡しても、ほんのわずかしか咲いておりませんでした。

しばたあやめまつり2017[新発田市五十公野]

しばたあやめまつり2017

期間:2017年06月09日(金)~2017年06月30日(金)
会場:五十公野公園あやめ園(新発田市五十公野)

日中:10時~16時
夜間ライトアップ:18時頃~21時頃まで

料金:あやめ園・入園協力金:100円(あやめまつり期間中に限り)

胎内市・地本の水芭蕉2017

新潟県北に位置する胎内市。

観光案内のHPでは、「胎内川を中心に、海・山・里が一体になった美しいふる里です。」と記載があるように、山間部に櫛形山脈があり、日本海までそそぐ胎内川の周辺に、観光・産業施設がある印象があります。

胎内川の水は伏流水となりますが、平野部で「どっこん水」と呼ばれる湧水となり、湧き出しております。

新潟県胎内市地本の水芭蕉【2017.03.25】

「どっこん水」湧き出る地本地区では、日本海に近い低地にも関わらず、水芭蕉が咲きます。

低地に咲くため開花時期は、全国的にも早い3月中旬となります。

新潟県胎内市地本の水芭蕉【2017.03.25】

地本の水芭蕉

住所:胎内市地本

2016年12月、糸魚川市大規模火災から3ヶ月・・・。

2016年12月22日のお昼頃に発生した「糸魚川市駅北大火」。

糸魚川市・2016年12月の火災現場近く

火災はどんどん広がり、海岸線に沿う国道8号線沿いの住宅まで延焼した模様。

火災現場付近は道路幅が狭く、大型の消防車が入れなかったそうです・・・。

糸魚川市・2016年12月の火災現場跡

糸魚川市大規模火災からほぼ、3ヶ月たった3月某日。

糸魚川市・2016年12月の火災現場跡

ひょんなご縁で、火災現場を訪問する事が出来ましたので、現場の様子を少しだけ撮影してきました。

糸魚川市・2016年12月の火災現場跡

JR糸魚川駅付近から延々と続く、延焼後。
ガレキの撤去はようやく目処がついたみたいですね。

糸魚川市・2016年12月の火災現場跡

さて、これからどう復興していくんだろうと呆然と空を眺めていたら、何やら鳥っぽい形になった雲が浮かんでおりました。

帰り際、あれは何の鳥だったんだろうと考えていたら「不死鳥(フェニックス)」の文字が浮かんできました。

あー、これは、この地区が不死鳥の如く復興する「暗示」なんだなあ・・・と、勝手に解釈しておきます。

まずは、火災に遭われた皆さんに、平穏無事な日々が早く訪れますように。

三面川(村上市)の鮭漁2015

新潟県の北部に位置する村上市。

江戸時代、村上藩が「鮭の増殖」に、世界で初めて成功したそうで。

村上市を流れる三面川では、今も「人工ふ化増殖」と「鮭漁」が行われております。

送信者 新潟の自然・風景・遺構

川中では、3艘の川舟を使う伝統の「居繰り網漁」が。

送信者 新潟の自然・風景・遺構

川岸では、一本の竿で鮭を引っ掛ける「テンカラ漁」が行われておりました。

送信者 新潟の自然・風景・遺構

村上市内では「塩引き鮭」、「氷頭なます」、「鮭の酒ひたし」など、鮭を様々に加工するお店があります。