新潟大学近く、新潟市西区坂井砂山に、猫カフェが併設されたアミューズメント施設、「アミパ新潟店」がオープンしました。
施設のメインは、「大型室内釣り堀」のようです。
この「アミパ新潟店」、公式ホームページなどウェブで確認出来る処が見つけられなかったので、この前の「ねこコレ 新潟駅前店」同様、とりあえず行ってみました。
店内に入ると、受付と大きな釣堀が・・・。
「猫カフェ」は、店舗の奥に、ひっそりと併設されておりました。
フリードリンクを選び、部屋に入ると思った以上に人懐こい猫が数匹。
終始、膝の上に乗る猫も居て、ドリンク取りに移動も出来ない感じでした(笑)。
くつろぎと癒しの空間 アミパ新潟店
住所:新潟市西区坂井砂山2丁目16-12)
電話:025-201-7877
猫カフェ(フリードリンク付)
<猫カフェ営業時間[年中無休]>
平日(月~金):12時~20時
土・日・祝日:10時~20時
<料金>
大人(中学生以上)1,080円(1時間)、1,620円(2時間)
子供(3歳以上小学生)860円(1時間)、1,300円(2時間)
※延長15分で200円(大人・子供共)
数年前、新潟市役所前オープンした、猫と遊べるスポット「ねこコレ」。
飲食禁止で、ひたすら猫と戯れるお店でした。
新潟市内に別の「猫カフェ」がオープンするということで検索してみたら、いつの間にか「ねこコレ 新潟駅前店」も営業していたことに気がつきまして(笑)。
ネットで調べても情報少ないので、とりあえず行ってみることにしました。
店員さんにお話を聞くと、最初「ねこコレ新潟市役所前店」居た猫達を、こちらに移動した模様。
数年前に「ねこコレ新潟市役所前店」に行った時とは違い、かなり人に慣れてましたね。
猫と遊ぶ場所「ねこコレ」 新潟駅前店
住所:新潟市中央区弁天2丁目1-1弁天ビル8F
<営業時間>
平日:11時~20時 (最終受付19時30分)
土日祝日:10時~20時 (最終受付19時30分)
<料金(一人あたり)>
15分400円
30分600円
45分800円
60分1000円 など・・・。
長岡市(旧・三島郡三島町)脇野町にある、新潟県の名水「縄文雪つららの水」。
2012年に事業停止してしまった、「株式会社まるや君が代」跡地前に水汲み場が設置されております。
至近にある千石原遺跡(長岡市吉崎)からは、火焔型土器が発掘されており、縄文の頃から湧く清水だと推測されるので、「縄文雪つららの水」と名付けられたと思われます。
湧水地は、長岡市から出雲崎町へ抜ける国道352号線(三国街道)の、脇野町交差点T字路より県道170号線に進んですぐ。
麺喰い処「つるりん房」の案内看板を目印に進むと、わかりやすいかも。
あるいは、「越乃白雁」を製造する「中川酒造」を目標にした方が、判りやすいかな。
縄文雪つららの水【新潟県の名水】
住所:長岡市脇野町2015
関越自動車道・小千谷ICそば、城山(時水城跡)登山道登り口の、駐車場にある新潟県の名水「馬場清水(姥清水)」。
小千谷市指定文化財に登録されている「時水城跡」、小千谷市史よると、上杉謙信の家来だった曽根五郎左衛門が、時水城主と言われているそうで。
この馬場清水の場所に「馬場(馬の乗り継ぎや、騎馬修練のため設けられた場所)」があり、ここの湧水は時水城の飲料水に用いられていたらしいです。
「飲めば病気が治る」といわれた程の名水、とのことで、訪問時にも地元民らしい人たちで賑わっておりました。
なお、駐車場の上には貯水池らしきものがあり、併設される「ばばしょの茶屋」で、ところ天(300円)と、冷やしそうめん(400円)が食べられるみたいです。
蛇足ですが、信濃川を挟んだ対岸にある、「高の井酒造(小千谷市東栄)」さんでは、城山が属する西山山系の水で、「田友(でんゆう)」という純米吟醸、特別純米を製造してるそうです。
馬場清水(姥清水)【新潟県の名水】
所在地:小千谷市大字時水字中ノ沢1443-1
柏崎市椎谷地区にある、新潟県の名水「椎谷の御膳水」。
国道352号線(北陸道)、観音岬や椎谷観音堂を目指して行くと、判りやすいかと。
目指す「椎谷の御膳水」は、椎谷観音堂がある小高い丘の裏側にある「不動堂」近くにありました。
海岸脇の「夕日が丘公園第1駐車場」に車を止め、椎谷観音堂に向かいます。
椎谷観音堂が見えたら、横に続く農道を海を背にしてひたすら進みます。
不動堂に続く道は、あぜ道を舗装したところのようで、徒歩で進むしかありません。
椎谷町内会が「しいや歴史散策」と称した看板を掲示しているので、探しやすいかもしれません。
椎谷の御膳水【新潟県の名水】
所在地:柏崎市椎谷地内(不動堂のそば)
新潟県新発田市を流れる加治川。
その堤防にはかつて、「長堤十里」と称えられる6千本の桜が植えられ、桜の季節には、羽越本線「加治川仮乗降場」が設けられるほどの賑わいを見せたスポットでした。
昭和41(1966)年、昭和42(1967)年と2年続いた水害対策のため、当時の桜の木は伐採されてしまいましたが現在、往時の3分の1ですが、2千本の桜が植樹されております。
加治川治水記念公園(新発田市真野原)地内には桜の他、土木学会選奨の土木遺産に認定された「加治川運河水門、土砂吐水門(大正3年(1914年)竣工)」が保存されております。
加治川治水記念公園(新発田市真野原463‐1)
JR白新線・羽越本線「新発田駅」より、車で30分。
日本海東北自動車道・聖籠新発田I.Cより、車で20分。
4月12日(土)、お天気も良かったので、新潟県央方面の桜散策に出かけて来ました。
最初は、角田山の麓に広がる上堰潟公園(新潟市西蒲区松野尾1番地)へ。
JR越後線「巻駅」から車で15分。北陸自動車道「巻潟東IC」からは、車で25分の場所。
田圃の用水路を跨ぐ「布目夫婦桜」は、アマチュアカメラマンの人気撮影ポイントです。
桜には蜜目当てだと思われる、すずめが群がってましたね。
次は、弥彦公園(西蒲原郡弥彦村弥彦)に。
JR弥彦駅から、徒歩約2分の場所です。
最後は、良寛ゆかりの国上山近く、信濃川を分流する大河津分水(燕市五千石)の桜並木へ。
大河津分水桜並木は、JR分水駅から徒歩約20分の場所です。
〆は、お知り合いの宮さんのお店、雑穀レストラン Kinta(長岡市寺泊大和田1256)。
黒米ケーキ+コーヒー(650円) をいただきました。
天候も良かったので新潟県五泉市、菅名岳の麓にある「水芭蕉公園(五泉市菅出)」まで出掛けてきました。
「五泉」の名の通り、名水・湧水がいたる所で湧き出るこの地区。
今年も、ミズバショウ(水芭蕉)が可憐に咲き誇っておりました。
『ふれあい自然の里 水芭蕉公園』(五泉市菅出2687)
毎年訪れる、新潟県胎内市地本のミズバショウ(水芭蕉)群生地、今回は見頃でした。
高山植物のミズバショウが、海岸線近くの湧水地(どっこん水)に咲いているという、珍しい光景が楽しめます。
新潟県指定天然記念物「地本のミズバショウ群落」
新潟駅前付近、明石通(国道7号線)傍にある「万代長嶺小学校」。
その脇にある早咲きな桜の木、この陽気で一気に咲き始めました。
万代長嶺小学校
新潟市中央区東万代町4-1
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