JR新潟駅の万代口より徒歩5分の場所に、「原価率研究所」という、不思議な名前のカレー屋がオープンしました。
増税で食料品が軒並み値上げする中、税込み200円でカレーライスを販売するというので興味がありましてので。
メニューは下記の通り。カレーと飲料水のみの、シンプル極まりない感じ。
<メニュー>
◎カレーライス(200円)
◎鍋カレー(150円) ※ルウのみ販売(容器は各自持参)。
◎天然水500ml(100円)
持ち帰りが基本ですが、店舗の2階に飲食スペースが設けられておりました。
具材で確認出来たのは、鶏肉と福神漬けだけでした。あと、ナニが入っているかな?
今回食べた感じでは、カレーというより「シチュー風味のカレー」といった風情。
まあ、お味調整用の調味料があれば、お値段200円だし、まずまずいけるかな?といった感じでした。
原価率研究所
住所:新潟市中央区南万代町14-20
電話:025-282-5522(代表)
営業時間:11時~20時 ※商品なくなり次第、終了。
定休日:なし
以前から、知人達(呑んべえ)の噂だけは聞いていた「呑んべえ寿しひろしです」。
看板のメニューもかなり前から気になっていたので、勇気を出して(笑)、入店してみました。
最初、ということで、一番お安い「ちらし丼(550円)みそ汁、サラダ付き」を。
次々と来店するサラリーマンの皆さんは、「ばらちらし丼(650円)みそ汁、サラダ付き」を、注文してました。
呑んべえ寿しひろしです
住所:新潟市中央区東大通2丁目11−13
電話:025-244-1944
営業時間:11時30分~13時30分(ランチ)/17時~24時
定休日:日曜
新潟県内の大喰い戦士(?)には有名な、柏崎市にある「萬来」に、うっかり行ってしまいました。
以前、新潟県内で発売される「WEEK!!」という地元情報誌の「大盛り特集」を読んだ時、「絶対喰いきれないな・・・。」と、あきらめていた事を失念してたので(笑)。
注文の際に、「これからカツを揚げるので時間かかりますが?」と念を押され、待つこと数十分。
これが、「カツカレー普通盛り(1,100円)」。
他の人の情報を眺めると、普通盛りで「総重量2㎏」、大盛だと「総重量3kg以上」あるそうです。
・・・という事は、御飯だけでも、1400g(約4合)は余裕。普通食べる、3回分位か(苦笑)。
カツ+カレーの部分は、御飯から引き算して、600g程度あることに・・・。
頑張ってチャレンジしてみましたが御飯を約1合、カツの衣を残してしまいました・・・萬来、恐るべし(笑)。
周りを見渡すと、ガテン系のにーちゃん達でさえ、完食出来ずに店を後にしてましたので、残してもしょうがないかな、と。
中華料理 萬来
住所:柏崎市半田1-8-36
電話:0257-24-1337
営業時間:11:30~15:00/17:00~21:00
定休日:火曜
2014年で創業43周年を迎えるらしい、人気洋食店「ぐりるかんだ」。
今日は外の看板に「おいしさいろいろ」と書かれている、「盛り合わせ定食(750円)」を注文してみました。
1皿で「トンカツ」、「ハンバーグ」、そして「しょうが焼き」という三種類の調理法でお肉を味わえるという、お得な定食です。
ぐりるかんだ
住所:新潟市中央区東大通1-5-21
電話:025-246-0820
<営業時間>
11時45分~14時
17時30分~21時(20時30分LO)
※祝日11時30分~14時
定休日:日曜
新潟大学前で、1977年(昭和52年)から営業する人気店「とんかつかねこ」。
新潟大学在学中から、通ってましたね・・・この店。
近年は、新潟のB級グルメとして「タレカツ丼」が有名になったので、知名度もアップしているかと思われます。
カツカレーが売り切れだった(泣)ので、名物カツ丼を。
ちなみに、ご飯の中にはタレカツが埋まってます(2段カツ丼)。
とんかつかねこ
住所:新潟市西区大学南1丁目7804
電話:025-262-3550
<営業時間>
11:00~14:00 (ラストオーダー13:30頃)
17:00~22:00 (ラストオーダー21:30頃) ※ご飯がなくなり次第閉店
定休日:なし(日曜営業あり) ※夏季(お盆)・年末年始休業あり
長岡市(旧・三島郡三島町)脇野町にある、新潟県の名水「縄文雪つららの水」。
2012年に事業停止してしまった、「株式会社まるや君が代」跡地前に水汲み場が設置されております。
至近にある千石原遺跡(長岡市吉崎)からは、火焔型土器が発掘されており、縄文の頃から湧く清水だと推測されるので、「縄文雪つららの水」と名付けられたと思われます。
湧水地は、長岡市から出雲崎町へ抜ける国道352号線(三国街道)の、脇野町交差点T字路より県道170号線に進んですぐ。
麺喰い処「つるりん房」の案内看板を目印に進むと、わかりやすいかも。
あるいは、「越乃白雁」を製造する「中川酒造」を目標にした方が、判りやすいかな。
縄文雪つららの水【新潟県の名水】
住所:長岡市脇野町2015
関越自動車道・小千谷ICそば、城山(時水城跡)登山道登り口の、駐車場にある新潟県の名水「馬場清水(姥清水)」。
小千谷市指定文化財に登録されている「時水城跡」、小千谷市史よると、上杉謙信の家来だった曽根五郎左衛門が、時水城主と言われているそうで。
この馬場清水の場所に「馬場(馬の乗り継ぎや、騎馬修練のため設けられた場所)」があり、ここの湧水は時水城の飲料水に用いられていたらしいです。
「飲めば病気が治る」といわれた程の名水、とのことで、訪問時にも地元民らしい人たちで賑わっておりました。
なお、駐車場の上には貯水池らしきものがあり、併設される「ばばしょの茶屋」で、ところ天(300円)と、冷やしそうめん(400円)が食べられるみたいです。
蛇足ですが、信濃川を挟んだ対岸にある、「高の井酒造(小千谷市東栄)」さんでは、城山が属する西山山系の水で、「田友(でんゆう)」という純米吟醸、特別純米を製造してるそうです。
馬場清水(姥清水)【新潟県の名水】
所在地:小千谷市大字時水字中ノ沢1443-1
柏崎市椎谷地区にある、新潟県の名水「椎谷の御膳水」。
国道352号線(北陸道)、観音岬や椎谷観音堂を目指して行くと、判りやすいかと。
目指す「椎谷の御膳水」は、椎谷観音堂がある小高い丘の裏側にある「不動堂」近くにありました。
海岸脇の「夕日が丘公園第1駐車場」に車を止め、椎谷観音堂に向かいます。
椎谷観音堂が見えたら、横に続く農道を海を背にしてひたすら進みます。
不動堂に続く道は、あぜ道を舗装したところのようで、徒歩で進むしかありません。
椎谷町内会が「しいや歴史散策」と称した看板を掲示しているので、探しやすいかもしれません。
椎谷の御膳水【新潟県の名水】
所在地:柏崎市椎谷地内(不動堂のそば)
新潟市江南区沢海にある、豪農の館「北方文化博物館」。
毎年恒例となった「大藤棚ライトアップ」、今年は初日に行く事が出来ました。
当日は生憎の大雨でしたが、例年通り、新聞・TVの取材クルーが大勢居りましたね(笑)。
豪農の館ライトアップ(北方文化博物館 大藤棚ライトアップ)
会場:北方文化博物館(新潟市江南区沢海2-15-25)
期間:2014年05月09日(金)~18日(日)予定
時間:18時~20時(博物館閉館後)
料金:100円
今年2014年で、25回目の開催となる「胎内市チューリップフェスティバル」。
2ヘクタールの畑に、約60種類80万本ものチューリップが咲いております。
隣の菜の花畑も、2ヘクタールあるそうです。
胎内市チューリップフェスティバル2014
開催期間:2014年04月25日(金)~05月05日(月)
会場:長池憩いの森公園(胎内市築地2860)
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