とある日。
仕事帰り・深夜の湯沢から、ひたすら新潟方面に向かっていたのだが、「彼岸のモノ」らしき2人(2体?)に連続遭遇し、見事に心折れる(笑)。
もうね・・・思い出すのも書き綴るのも、嫌だよー(苦笑)。
で、無理矢理新潟まで帰る気力ゼロ。スマホで『道の駅ゆのたに』を検索。
そこで早朝まで仮眠。
夜が明けてすぐ、ごそごそと起き出し(早朝は急激に冷えるのだ)、とりあえず付近の「日帰り温泉」検索したら、日帰り温泉は、朝10時頃から営業開始みたいで全滅。
では、「足湯」はあるかな?と再検索。
そしたら、湯之谷温泉郷の一つ「大湯温泉」に、24時間開放してる足湯があるらしいので、そちらへ向かうことに決定。車で20分位のとこらしい。
「湯之谷温泉郷」は、魚沼市湯之谷地区にあります。
国道352号線を奥只見へ向かう谷沿いに「薬師温泉」、「葎沢温泉」、「芋川温泉」、「折立温泉」、「大湯温泉」、「栃尾又温泉」、「駒の湯温泉」があるそうです。
今回の目的地「大湯温泉」は養老2(718)年、僧の行基が発見した古い歴史を持つ温泉だそうで。
「大湯温泉足湯」源泉の近くにありました。
泉質は「塩化物泉」、効能は「神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労、ねんざ、冷え性、打撲」とのこと。